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カキモノのオハナシ。vol.2/CUSTOM DIARY STICKERS

ライフスタイル 2018年10月12日

今年も手帳の季節が来ました

どうも、編集SSです。

秋らしいを通り越して、夜なんてもう初冬の雰囲気ですね……。

街を歩いてみるとお店にはもうニットとか秋冬の新作が並んでいて、またこの季節が来たんだなぁと実感します。

 

仕事も含め、趣味でも文具店に足を運ぶのですが、この時期になるとどこのお店も盛り上がってくるのが手帳コーナー。

10月始まりの手帳や来年1月始まりの手帳など、使い勝手は人によって様々。

みなさんはもう新しい手帳をゲットされましたか?

手帳コーナーって見ているだけでワクワクしますよね!

来年に向けての明るい気持ちがぐぐっとアップするような気がします。

最近はいろんな形、いろんな柄、いろんなタイプと多岐にわたるので、じっくり見ているだけで時間が経ってしまいます。

妙なこだわりがあるのに、こだわるとつまらなくなる天の邪鬼

個人的には仕事用とプライベート用は分けて使いたいので、以前は2冊手帳を用意していました。

ただ、私自身がマメな人間ではないので、

・思いつきメモ

・仕事用手帳

・プライベート用手帳

の3つを使い分けるのが私には絶対無理!

買ったときは「こっちの手帳にはこういうことを書いて~」「この予定のときはこの色のペンを使って~」とルールを決めて、素敵でキレイな手帳を付けたくなるのですが、まぁ長続きしません。

細かいルールを自分で決めて書いている内につまらなくなってしまうんですよね……。

ただ仕事のスケジュールが入っている手帳にプライベートの内容を混ぜ込むのが個人的には嫌で、逆もまた然り。

手帳自体もきちんとしたものを選ぶと決して安いわけではないので、うまく使えないと無駄になっちゃうのが悩みどころでした。

「貼るカレンダー」でゆるゆる手帳ライフ

Greeting Lifeから発売されている「CUSTOM DIARY STICKERS」シリーズ。
Greeting Lifeから発売されている「CUSTOM DIARY STICKERS」シリーズ。

前置きが長くなりましたが、そんなズボラ人間・編集SSの強い味方がこちらの「CUSTOM DIARY STICKERS」シリーズ。

簡単に言うと、「貼るカレンダー」です。

 

このシリーズのいいところの1つは「貼るだけでノートが手帳になる」というところ。

使い分けが面倒になってしまう私には、この「いつものノートを手帳のように使える」というのが合うみたいです。

また、月によってはたくさん書き込むことがある月と、ほとんどない月があったりする人にもいいかも。

ノートにぺたっと貼るだけなので、書く量にばらつきがあっても無駄なく使えます。

 

それからサイズが「A5」「B6」「A6」とサイズ感も選べるのがいいですね。

私はノートのサイズに合わせてA5を使用しています。

また、見ていただいてもわかるように柄もデザインも異なり、自分の使い方に合わせて選べます。

「書かない」月があってもいいプライベート手帳

自由自在に使えるブランクタイプ。
自由自在に使えるブランクタイプ。

こちらはプライベート用で使うブランクタイプ。

月も日付も書かれていない文字通り空欄のカレンダーが12枚入っています。

こちらのタイプはカレンダー機能が欲しくなったとき“だけ”使えるのがポイントです。

何度も言うようですが本当にマメでないので、カレンダー機能があっても、なーんにも書き込むことのない月もあるんですよ……。

そんなときに、「使わない」という選択ができるのがブランクタイプのいいところ。

また、日付の入れ方もアレンジできるので、月跨ぎの予定を立てるときにも便利です。

仕事だからあえて楽しく、キレイな色味を

反対に「毎月絶対書き込むことがある」仕事用にはすでに日付が入っているタイプのものを。

こちらにはブランクタイプにはないおまけが。

・1年間のカレンダーシール

・インデックスシール

が付いてきて、使い勝手もよく便利です。

また空白のブランクタイプも3枚付いてくるので、こちらも同じく月跨ぎのプロジェクトなどがある場合に便利です。

 

柄も数種類あって、何も書かれいてないプレーンタイプなどもあるのですが、お仕事にはちょっとワクワクする気分をプラスしたいのであえて柄入りのものを。

どうせ誰に見せるわけでもないので、自分が楽しいほうがいいのだと思っています笑

ポップなイラストが入った「CHIC」タイプ。
ポップなイラストが入った「CHIC」タイプ。

合う手帳が見つからないなら、合うように作るのも手かも?

下のは仕事用ノート。今年で使い切りそうなので1月からは新品のノートでスタートです。
下のは仕事用ノート。今年で使い切りそうなので1月からは新品のノートでスタートです。

本当は社会人らしくバーチカルタイプとか、使いこなしてみたいんですけどね……どうも使いこなせる気がしないのです。

以前は毎年この時期になると手帳を買っていたのですが、結局うまく使いこなせず「来年こそ本気出す」状態が続いていました。

いろんな手帳アレンジ術とか、オシャレなデコレーションとか、見ていて「素敵! 私もこんな風に使ってみたい!」と思うのですが、自由に書き込みたい手帳に「ああして、こうして」とルールを決めるのがどうも私には向いていないようです。

書くことがないなら、書かない選択ができるものを。

背伸びをして持て余すくらいなら、身の丈にあった自由度の高い使い方ができるものを、と考えて数年前からこのやりかたをしています。

 

素敵なライフスタイルを送っているみなさんには当てはまらないかもしれませんが、隠れズボラさんはあえて手帳を“買う”のではなく、自分なりに“作る”という選択はいかがでしょう?

スマホのアプリも便利ですけど、たまーにこういうアナログなことをしてみると、自分の性格がよくよくわかって面白いですよ。

 

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今回はこの辺で。

ビジネス手帳を使いこなす人に憧れる、編集SSでした。

【余談】ノート収集癖が治らない

罫線タイプとクラフト紙っぽいものと白の無地が一冊になってるのが面白い。
罫線タイプとクラフト紙っぽいものと白の無地が一冊になってるのが面白い。

今「TSUTAYA 美しが丘店」で、人気の北欧雑貨ブランド「フライングタイガー コペンハーゲン」のリミテッドショップがオープンしています。

三連休でお出かけして、キッチュでキュートな雑貨たちをアレコレ見ていたのですが、このゆるいアルパカのノートになんとも心を奪われてしまって気がついたら買っていました。

 

実は昔から「ノート収集癖」があって、面白いデザインのものを見かけると買いたくなってしまうんですよ。

学生時代がピークでしたが、今でも面白そうなデザインのノートを買ってしまう癖が治りません。

多分一生の付き合いなんでしょうね、この癖。

 

あ、「フライングタイガー コペンハーゲン」のリミテッドショップは2018年10月28日(日)まで開催中です。

ノート以外にも生活雑貨など、かわいいものが揃っていたので、ぜひ。

※2021/4/1以降の各記載価格はすべて消費税込価格となります。
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この記事を書いた人
編集SS

お出かけのときにはノートとペンが必須アイテムの書き物好き。趣味は水族館巡りで、イチオシの魚類はハナヒゲウツボ。

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