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12/28(金)公開・映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の舞台挨拶に行ってきました!
2018年11月29日

ALL北海道ロケ!札幌在住の実在した人物を描いたヒューマンドラマ

大泉さんは役づくりのために、10キロも減量して挑んだそう。
大泉さんは役づくりのために、10キロも減量して挑んだそう。

先日札幌市内で行われた、注目の映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」完成披露会の舞台挨拶へ行ってきました!

登壇したのは、主演の大泉洋、共演の三浦春馬高畑充希、そして前田哲監督の4名。

 

映画は、実在した筋ジストロフィーという難病と闘いながらも欲を素直に発し自由を求めた鹿野靖明さんと、彼を支え続けた数多くの介助ボランティアとの愛あふれる交流の姿を描いたもの。要介護者のイメージが覆るような、個性あふれた鹿野さんを大泉さんが好演しています。

<映画の詳細については、12月20日発売poroco1月号・Cinemaページをチェック!>

 

客席から大歓声が沸きあがるなか、MCから「北海道が産んだ大スター」大泉を紹介するところからスタートに。

 

大泉「ありがとうございます。北海道が産んだ大スターだなんて、毎回本当のことばかり言われましても(笑)緊張するばかりでございます。いよいよ札幌でオールロケをした映画が、初めて(札幌の)みなさんに観て頂ける日を迎えたということで。初日はまだ先なんですけど、何だかグッときたものがございます。鹿野さんがどんなことを思いながら日々必死に生きていたのかなというのを気楽に観てもらいながらも、何か感じ取ってもらえるればいいかなと思っております」


高畑北海道が産んだ大スターの介護をしました(笑)。初夏に北海道でロケさせて頂いて、食べ物も美味しいし空気もいいし、ランニングに最適でいいところばかりで、移り住むなら北海道だなと思いました。いいところで、いい空気感がギュっと映画に詰まっているかと思います。泣いて笑って、楽しんでいってください」

 

和やかなムードでボケ続ける共演者たちに、会場は笑いっぱなしに。

 

三浦北海道が産んだ大スター大泉さんの…」
「やめなさい、やめなさい、もう」
「心置きなく言えるっていうのが、気持ちいいですね」

「凄さを現場で、何回も見ました。毎日のようにですね。ロケをしていると、大泉さんに挨拶してくるお客さまがいまして、お痩せになりましたね!と」

「いろんなことを陳情にくるみなさんが多いんですよね」

「その都度お越しになるお客様が、絶対何かおみやげを持っていらっしゃるんですよ。何日もその光景を見続けていると、何だかこれは凄いぞと」

「昔、私本当にね、新千歳空港を歩いていたら、次から次と新商品を持ってくる人が現れる。お店の人が、うちの新商品是非お願いします!と陳情する人の列ができて(笑)、全部味見して、“ん~いいですよ” “今度時間あれば紹介しますから”みたいな」

「いや~間のあたりにしました」

 

そして前田監督の挨拶へ。

 

「この映画は、実際に鹿野さん自身が住んでられたアパートをお借りして撮影したんです。今日来て頂いた鹿野さんのお母さんが“スクリーン見てたら自分の息子に見えてしょうがなかった”と言って頂いて、この映画がそのように届けられて良かったと思っています」

さすがの大泉節に、会場は爆笑の渦に・・・

重要な役どころである医大生・田中(三浦春馬)と、新人ボランティアの美咲(高畑充希)。
重要な役どころである医大生・田中(三浦春馬)と、新人ボランティアの美咲(高畑充希)。

MCから、映画の完成後、札幌に戻ってきた感想を聞かれる大泉

 

「札幌に戻ってきた感想ですか?私わりとしょっちゅう戻ってくるんですけど…レギュラー番組がばんばんございますから。今回は寒いな、くらい(笑)」「あ、でも鹿野さんを演じられた、そしてその方が北海道で生活なさっていたというのは、不思議な縁を感じましたね

「鹿野さんは、いろんな不安があって全然夜寝れなかった方だと聞いていたので、夜に”水曜どうでしょう”を見ていたんじゃないかという気もします。寝れなかったとしたら多分、1回や2回はね。番組に騙されてばかりの男が、まさか自分を演じることになるとは、思ってなかったんじゃないかな」

鹿野として演じるのに、心がけて撮影に臨んだこと

「やっぱりぱっとみた印象ではワガママに見える。でも演じてみて思うのは、鹿野さんが言っていた事はそんなにワガママというわけではなくて、一生懸命生きていたし、普通の人と同じような生活がしたかったんだなと。映画としての見せ方との兼ね合いをうまくつけるのが難しいところでした。」

約1ヶ月に渡る北海道ロケで、特に思い出に残っていることは・・・

「毎日が本当に楽しかったです。共演者のみなさんとのごはんも、大泉さんがセッティングしてくださって、ジンギスカンはもちろん、鹿肉のしゃぶしゃぶを食べたり。監督も含めてキャストやスタッフのみなさんと一緒にごはんを食べれて良かったです」


前田監督からすかさず「ごはん以外、現場の話は無いの?」とツッコミが。

 

「ラストシーンのあたりで、朝の美瑛で…」

「そうだ、あの美瑛の景色」

「何度もたくさん走ってもらいましたね。あのシーンないですけど」
「凄く眠たくて、景色がキレイなことだけを心の支えに撮影したラストシーンがあったんですが、完成した映画を見ると全く無くて。本当にこの監督は!と思いました」

「撮影中、大泉さんは”俺は何度でもいけるよ、大丈夫だ”ともの凄くポジティブなんですよ。そのなか1人ぷんぷん!という方がいらっしゃって(笑)」
「いや、だって、めっちゃ走ったよね(笑)僕は正直動けない役なので何往復もできるの。電動車いすで走るだけだから。ついてこなきゃならない人が本当かわいそう(笑)」
「しかもちょっと坂だったんです。結構大変で、何回も撮ったから、まあ、ちょっと怒ってたけど…」
まるまるカットですから」

「北海道に入る10日くらい前、東京でワンシーンだけ、鹿野さんの20代の頃の回想シーンの撮影があったんですよ。20代の頃なので、しかも鹿野さんは進行性の病気なので最初は痩せちゃいけないと思い、その日まではあまりダイエットせず、(東京で撮影終えて)ここから10日間でぐっと落としたんです。なのに20代の元気だった頃の鹿野さんのシーンもまるまるカットされたんです、急激に痩せなくても良かった…」

「まあ、映画良くなったんで」

大泉、三浦春馬と高畑充希と初共演でも、よいコンビネーション

「最初から3人、コンビネーション凄くよかったですね」
「あまり気を遣わなくて済む人たちでしたね。気楽な人たちで」
「ちょうど北海道で編み物をずっとやっていて、メイクさんにヘアバンドを編んだり。編み物から始まる会話もあり、そこからコミュニケーションとれたりして、編み物に感謝しています」
「萩原聖人さんに”俺にもヘアバンド作ってよ”と言われ、絶対王者という文字が入ったの作ったりして」


「これから初めて北海道のみなさんに見て頂くわけでして、いつもは楽しんでもらえばいいやと思うだけなんですが、この映画に関して言いますと、鹿野さんのような障がいを持った方たちが、よりよい環境で住めれば素晴らしいことだなと思います。彼らが求めていることは僕たちと変わらないから、普通の人のように生活できるといいんだけどねということをおっしゃっていました。この映画を機会に知っていただければいいなと思います。」


「それでもこの映画は堅苦しくなく、ゲラゲラ笑っているうちに終わっていくような映画でございます。ぜひ、観て面白かったなと思いましたら、今SNSの時代でございますので、それぞれに宣伝してもらえればなと。思ったことを書いてくだされば。ただ、そんなとき”洋ちゃん最高”と書かれると大泉のファンだなで終わってしまうので、何とか洋ちゃんと書かずにファンじゃない書き方で。みなさん一人ひとりがこの映画のプロデューサーのつもりで、大いに広めて頂ければ…どうぞみなさんそんなことすべて忘れて楽しんでいってください!!」

 

会場を大爆笑させ、舞台挨拶が終わった。(poroco編集部)


「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」は、

12月28日(金)より札幌シネマフロンティアほかで公開。

http://bananakayo.jp/

★映画予告はこちら

 

 

 

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この記事を書いた人
編集OM(オム)

「美味しい」という日本語は奥深く・・・。もし同じものを家族が作ったら美味しい!と評価する味、普段自分一人で食すには十分な好みの味、 人にオススメしたい味、衝撃的に自分の記憶に残る味etc。庶民的なものからプチ贅沢なものまで、幅広く食べ歩きをしています。

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