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とある日の晩酌 ~酒とアテ~ Vol.9

グルメ 2019年5月15日

宮内庁御用達のお酒「惣花(そうはな)」

5月1日に新元号「令和」を迎えましたね。この新しい時代が、みなさまにとって、よい時代になりますように。

 

さて、今日ご紹介するお酒は、日本盛株式会社の純米吟醸「惣花」です。酒米を55%まで磨いて、惣花酵母で造り上げたバランスのいいお酒です。色がとてもクリアで、飲んでみると雑味がなく、ほのかな酸味とやわらかな甘みを感じる上品な味わいでした。

 

このお酒は、宮内庁のお祝い事にもよく振舞われるそうですよ。

今日のアテはさっぱりめに

常備しておくと便利な「ニラのめんつゆ漬け」
常備しておくと便利な「ニラのめんつゆ漬け」
冷奴にトッピングして、ゴマ油をちょっぴりかけて
冷奴にトッピングして、ゴマ油をちょっぴりかけて

香味野菜が好きな私。簡単な常備菜で、簡単冷奴をアテにしました。

 

ニラを細かく刻んで、めんつゆに漬込んだだけの薬味。写真のように、冷奴などのトッピングにして、お好みでゴマ油や七味唐辛子などでアレンジしたり、納豆の薬味にしたり、いろんな使い方ができて便利ですよ。日本酒にもぴったりです。

「レンコンのからしチーズマヨ」
「レンコンのからしチーズマヨ」
「エビとソラマメの炒り玉子」
「エビとソラマメの炒り玉子」

「レンコンのからしチーズマヨ」は、レンコンをさっと茹でて、からしマヨネーズで和えただけの簡単おつまみです。ただのからしマヨネーズでも充分美味しいですが、私は、さらに粉チーズを一緒に混ぜるのが好きで、これはチーズ入りです。カラシの絡みもマイルドになって、コクも出るのでオススメです。

 

「エビとソラマメの炒り玉子」は、旬のソラマメをスーパーで見かけて、衝動買いしてしまい作ったアテです。予め塩茹でしておいたソラマメとエビを千切りショウガと一緒に炒めて、軽く塩コショウをして、最後に卵を炒め合わせた簡単料理です。ショウガがしっかり効いていてお酒にもよく合いました。

令和初の晩酌も気ままに楽しみました。

次はどんなお酒とアテにしようかな。

※2021/4/1以降の各記載価格はすべて消費税込価格となります。
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編集IY

晩酌とクラシック音楽が好き。日々美味しいお酒の情報を集めています。

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