New Open 「大衆酒場 富士山」に行ってきました!
’19/4/19オープン! ネオ酒場がコンセプトの大衆居酒屋
札幌市中央区南2条西3丁目に誕生した「富士山(ふじやま)」は、ノスタルジックな雰囲気の中、リーズナブルにおつまみやお酒を楽しめる「ネオ酒場」です。富士山のように、老若男女に愛されるお店を目指し、「富士山」と名付けたそうです。店内の壁面に描かれた富士山はインパクト大ですね。
今回、試食会にご招待いただき、大衆酒場の雰囲気と美味しいお料理を楽しませていただきました。
ボリューム満点の「すしらんち」は、12:00~14:30限定メニュー
12:00~14:30限定の「すしらんち」は、お寿司5貫、唐揚げ、ポテトサラダ、味噌汁のセット。やわらかくジューシーな唐揚げが2つ付いているので、食べ応えがありますよ。ポテトサラダは、そのまま食べるのはもちろん、ウスターソースをかけて食べるのもオススメだそう。私もウスターソースがけを試してみましたが、味の変化も楽しめて、ビールのおともにぴったりの味になりますね。
ランチタイムにもアルコールメニューのオーダーができるので、休日ランチなら、ビールや日本酒とともに楽しんでみては。
ランチタイムからすべてのメニューの注文が可能!
「富士山」では、12:00のオープンから、おつまみやアルコールなど、すべてのメニューをオーダーできます。休日のお昼飲みにもちょうどよさそうです。メニューはお手ごろ価格ながらも、素材や調理法にこだわっていて、コスパの高さにも注目です。
「刺身 3点盛り」は、季節や仕入れによって内容が変わりますが、この日は、本マグロ・尾岱沼産のホタテ(ヒモと卵付き)・サーモンでした。480円という価格なのに、本マグロが入っていることに驚きでした。また、ホタテも大ぶり肉厚で甘みもたっぷりで美味しかったです。
「焼鳥」は、タレも自家製です。オープン時に作ったタレなので、まだ若さを感じる味ですが、これからそのタレに豚や鶏の脂が混ざり、どんどんコクが深まっていくそうなので、楽しみですね。
「おでん」には、北海道ではあまり使われないという昆布ベースのダシを使っています。しっかりしみ込んだダシが、素材の味を引き立てていて美味しかったです。
「ハムカツ」は、贅沢に厚切りのハムを使っていて、薄めの衣のサクサクとした食感とよく合っていました。「モツ煮込み」は、2種類の味噌を使って煮込んだ、土手煮風の味わい。いい意味でモツのクセを取り過ぎず、ビールや日本酒のおつまみに合うように仕上げられています。
ビールは、生ビールは「アサヒビール」が用意されていますが、瓶ビールは「アサヒビール」をはじめ、「サッポロビール」「サントリー」「キリンビール」の商品も揃っています。
レトロな雰囲気を楽しめるアルコールメニューも
アルコールは、道内外の地酒のほか、「金黒」をはじめとした芋焼酎、麦焼酎なども豊富に揃っています。
また、「バイス」や「ホッピー」などレトロな雰囲気を楽しめるお酒も充実! 割り材の炭酸やジュースは、自分で注いで完成させるスタイルなので、好みの濃さに調整できるのもいいですね。
今日も美味しいお料理をいろいろいただきましたが、気になるお料理はまだまだたくさんありました。ぜひ、みなさんもレトロな雰囲気でお酒を楽しんでみてください。
- 会場名 大衆酒場 富士山(ふじやま)
- 住所 北海道札幌市中央区南2条西3丁目11-1k-23ビル2F
- TEL 011-522-7922
- 時間 12:00~23:00 (フードL.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:30)
- HP(1) https://taishu-izakaya-fujiyama.owst.jp/