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セコマ×滝上町の和ミントでできた「プレミアムミントクラフトジン」

グルメ 2023年2月7日

セコマの新商品「プレミアムミントクラフトジン」

セコマと滝上町産の和ミント(ハッカ)を使った新商品「プレミアムミントクラフトジン」の発売記念レセプションに参加してきました。
 
現在日本で使用されているミントは99%が輸入とのこと。その中で国産のミントはとても貴重で、滝上町は生産量日本一だそう。手作業でとても手間がかかるそうなのですが、こだわりをもって「滝上町和ハッカ・ラボ」のみなさんが生産しています。
地域の原料を使用した商品を拡大していく取り組みの一環として、これまでもセコマでは滝上町とタッグを組んで和ミントを使ったチョコミントアイス、モヒートなども販売。
そして、1月30日に新たにバージョンアップした「プレミアムミントクラフトジン」の発売となりました!
 
この日は札幌プリンスホテルで、セコマの丸谷会長、滝上町の長屋町長、日本ホテルバーメンズ協会の野田会長がPR。
この「プレミアムミントクラフトジン」は2種類の和ミントと使い、従来の2.5倍の量が使われているそう。
国産ならではの柔らかで優しく、それでいて長く続くミントの清涼感がさわやかです。

「プレミアムミントクラフトジン」を使ったオリジナルカクテル

このままソーダー割でもとても美味しかったのですが、今回は「プレミアムミントクラフトジン」を使った2種類のオリジナルカクテルをいただきました。
 
まずは野田会長(オーセントホテル小樽チーフバーテンダー)のつくったカクテル「クリスタルシンフォニー」。和ミントのほかにも滝上のハーブも使用していて、ハーブの香りとミントの清涼感がさわやかなすっきりとした味わい。

同協会会員の名取さん(札幌プリンスホテルバーテンダー)のカクテル「フェアリーズガーデン」。ほんのり甘いなかにミントと梅の香りがするカクテルでした。見た目もチャーミング!

カクテルを披露するバーテンダーのおふたり

日本ホテルバーメンズ協会の野田会長(オーセントホテル小樽)
日本ホテルバーメンズ協会の野田会長(オーセントホテル小樽)
日本ホテルバーメンズ協会会員の名取さん(札幌プリンスホテル)
日本ホテルバーメンズ協会会員の名取さん(札幌プリンスホテル)
実は、今回のカクテルには「セコマの京極の名水 氷」も使用されていましたが、この氷もバーテンダーの方お墨付きの品質だと知ってびっくり。
道民が愛するコンビニ「セコマ」はやっぱりすごい! と改めて感じました。
この氷を使って、ぜひ「プレミアムミントクラフトジン」を味わってみてくださいね。
 
「Secoma プレミアムミントクラフトジン 」
700ml入り 2,618円
※2021/4/1以降の各記載価格はすべて消費税込価格となります。
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この記事を書いた人
poroco統括編集長・福崎里美

幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年よりporoco編集長、2021年8月よりporoco統括編集長(北海道生活、niwacul統括編集長兼務)。美味しい情報を発信して札幌を元気にしたい!と日々奮闘中。美食家などに与えられるギルドクラブジャポン「コンパニヨン・ド・サントゥギュゾン」’23年に就任。

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