とある日の晩酌 ~酒とアテ~ Vol.1
お酒好きの編集IYは、ビール、ワイン、日本酒などなど、その時の気分とアテにあわせて、夜な夜な100%自分本位の晩酌を楽しんでいます。中でも、日本酒が好きで、酒屋さんに行っては、可愛いラベルのお酒をジャケ買いをしたり、季節限定、珍しい酒蔵のお酒を購入しているわけです。このコーナーでは、私の好きな日本酒とそれに合うアテをゆる~く紹介していきます!
『きらら397』が原料のお酒
本日ご紹介するお酒はこちら! 「「純米吟醸生貯蔵原酒 大雪乃蔵 涼しぼり」です。
このお酒は、お酒好きな友人から教えてもらった夏酒ですが、なんと原料のお米が『きらら397』なんです!
キリッと辛口ですが、あとからほんのり甘みと旨味が広がる感じで、夏にぴったりなフレッシュな口当たりのお酒でした。
酒米としては、『雄町』『山田錦』が人気ですが、希に食用のお米が使われることもあるそうですね。『きらら397』は、道産米の先駆けの品種で、今年誕生30周年だそうです! お店で見つけたときに、ぜひ飲んでみたいと思い、衝動買いしてしまいました。
そんな本日のお酒に合わせるアテはこちら
超簡単な料理しかしない私・・・・・・。
よく日本酒のアテに作るのがコレ!
水、醤油、酒、みりん(どれも適当・適量)に、輪切り唐辛子と塩昆布を入れ煮立てたところに、ぶつ切りのネギを入れて、2~3分煮ます。その後、火を止め、そのままいったん煮汁が冷めるのを待ちます(冷蔵庫で一晩など)。一度煮汁ごと冷ますことで味がよく染みますよ。
昆布の旨味と日本酒がよく合うのでオススメです。
こちらもとても簡単な酒蒸し!
実家の畑で採れたミョウガと大葉をたっぷり刻み、味噌、すりゴマ、砂糖、酒を混ぜただけのたれをかけていただきました。
日本酒にもよく合いますが、焼酎に合わせてもいいかも!
そんなこんなで、この日も幸せな晩酌!
今日はどんな晩酌をしようかな(笑)
(編集IY)