こんにちは、ゲストさん!

【夏旅】道内旅行なら飲食×宿泊が楽しい余市・仁木へ!

グルメ 2021年7月21日

フレンチとワインのマリアージュを余市駅前で/Yoichi Bar LOOP

「Yoichi Bar LOOP(P30-31)」
「Yoichi Bar LOOP(P30-31)」

余市駅前にオープンした、ワイナリーに泊まるようなイメージで過ごせる新スタイルのホテル「LOOP」。

1Fにあるスペインバルは「ワインを楽しむレストラン」をコンセプトに、地元・余市の希少なワインを始め世界各国から厳選したワインを常時50種類以上ラインナップ。

スペインの星付きレストランや、京都の日本料理の名店などで腕を磨いたシェフが作り上げるひと皿と、ソムリエが好みに合わせて提案してくれる一杯でゆっくり過ごせます。

ディナーはもちろん週末はランチ営業もしているので、余市散策の拠点にもぴったり!

ゲストルームはお一人様から気軽に使えるお部屋から、グループでも使えるお部屋も用意。

2Fは「ブドウ畑を耕す」、3Fは「ブドウを醸す」をテーマに用途に合わせて使えて、雰囲気が異なるデザインも印象的。

写真は3Fのスタジオツインで、キッチンと木棚のようなお座敷のほか、ワイン樽をイメージした檜風呂があるのもユニーク。

ワインの町を旅した後は、ワイナリーをイメージしたホテルでゆっくり疲れを癒やして。

Yoichi Bar LOOP(ヨイチ バル ループ)

*電 0135-21-7722

*住 余市郡余市町黒川町4丁目123

https://yoichiwine.co.jp/loop2/

 

【レストラン】

*営 L11:30~14:30 LO14:00/D17:30~22:00 LO21:00

*休 月曜、火~木曜のL

【ホテル】

*時 チェックイン15:00/チェックアウト10:00(翌日ランチ付き宿泊の場合レイトチェックアウトあり)

*休 なし

絶景を眺めながら味わう手打ち蕎麦/naritaya

「naritaya(P33)」
「naritaya(P33)」

周囲をヴィンヤード(ワイン用のブドウ畑)に囲まれた仁木町の高台に佇む「naritaya」。

眼前に仁木の町並みや頂白山、遠くには余市岳を望む眺望に惚れ込んで東京からこの地に移住してきた成田さん夫妻が営む一軒です。

旦那様の和仁さんが石臼挽きの道産蕎麦粉で毎朝手打ちする蕎麦と一緒に、ワインエキスパートである奥様の真奈美さんが選ぶワインを一緒に楽しむことができます。

土・日曜、祝日には限定の蕎麦前プレートのほか、余市産ブドウ3品種のワイン飲みくらべセットなども登場します。

2Fにはダブルベッドの「Noir」、ツインの「Blanc」の2種類の客室を用意。

周辺には「NIKI Hills Winery」や「OcciGabi」など有名なワイナリーレストランなどがある立地。

ワイナリーの見学やお好みのワインをおみやげに購入してから、お部屋でゆっくり過ごすこともできます。

宿泊は朝食付きで、プラス料金でディナーのオーダーも可能なので相談してみて。

naritaya(ナリタヤ)

*電 0135-32-3877

*住 余市郡仁木町旭台257

*営 11:30~14:30 LO14:00(土・日曜、祝日~16:30 LO16:00) ※蕎麦がなくなり次第終了

*休 火・水曜

https://www.naritaya-niki.jp/

夏のプチトリップ情報満載のporoco8月号!

このほかにも札幌から日帰りでも楽しめる夏のプチトリップ情報満載のporoco8月号は現在書店・コンビニエンスストア等で好評発売中!

今年の夏を近場で思いっきり満喫しましょう♪

 

***********************************

poroco8月号はこちらからも購入可能です♪

■Fujisan

【2021年8月号 (発売日2021年07月19日)】| 雑誌/定期購読の予約はFujisan

■Amazon

Amazon.co.jp : poroco

※2021/4/1以降の各記載価格はすべて消費税込価格となります。
この記事をシェア
この記事を書いた人
poroco編集部

札幌の情報誌「poroco」編集部スタッフの裏話あれこれ。誌面とあわせておたのしみください。

poroco編集部が書いた記事はこちら
人気記事ランキング
porocoからのお知らせ!
SNSもチェック
poroco SNS もチェック!
会員登録するとお気に入り登録機能が使えます!
詳しくはこちら