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札幌中心部から離れた場所にある隠れた良店!通いたくなる焼肉店・焼き鳥店

グルメ 2023年8月31日

今回は、あえて、札幌の中心部からは離れた場所にあるお店。わざわざ食べに行きたくなる!という、魅力的な焼肉店、焼き鳥店をご紹介します。

【1】 喜楽園

老舗焼肉店の味を札幌へ
秘伝ダレ漬けジンギスカン

 

1975年に日高町で創業した焼肉屋の三代目である山下さんが、老舗の味を継ぎ、お店をオープン。看板メニューは、自家製ダレに漬け込んだジンギスカン。昆布だしにくぐらせるのが同店流で、肉の旨味を引き出しつつさっぱりと味わえる。店主の朗らかな人柄と居心地のいい空間に、通いたくなる一軒。

 

poroco読者からの推薦コメント:「「秘伝ダレ漬けジンギスカン」「名物!!豚ホルモン」がオススメ。美味しいナチュラルワインが飲めるのも最大のポイント!(中嶋史治・男性・57歳・自営業)」

24時間漬け込んだ「秘伝ダレ漬けジンギスカン」800円、味噌ダレの「名物!! 豚ホルモン」500円。

焼肉の醤油ダレを使った「ユッケジャンスープ」700円、「キムチ」380円、「サッポロクラシック中瓶」700円。

ニセコ「Cave de Bambou」から仕入れるナチュラルワインも!

ヴィンテージ感のある趣が居心地のいい店内。女性一人でも入りやすい雰囲気。

キャンプ好きという山下さん。'23年5月のオープン以来、地元客にすでに親しまれている。

2023.5.25 OPEN
喜楽園
(キラクエン)
TEL:011-792-1455 
住所:札幌市北区新琴似7条2丁目1-31 さんせいビル1F 
アクセス:JR新琴似駅より約3分
営業時間:17:00~22:00 L.O.21:30
定休日:水曜 
席数:22席(電子タバコのみ可)
駐車場:なし 
Instagram:@kirakuen1975

【2】 焼鳥 くわや

香ばしくジューシーな焼き鳥
お酒が進む味噌ダレもぜひ

 

地下鉄二十四軒駅のすぐそば、ビルの地下にある焼き鳥店。近火で一気に焼き上げる焼き鳥は、香ばしくジューシー。塩・タレ・味噌ダレ・辛味噌ダレと選べるのが珍しく、ほんのり甘い味噌ダレはぜひ試したいオリジナルの味。ビッグサイズのザンギやシンプルな焼飯など串以外の料理も美味しく、通いたくなる一軒。

 

poroco読者からの推薦コメント:「アットホームで人気があり、地元客でいつもにぎわっています。店主も店員さんもみなさんいい人で最高です。(吉川麻子・女性・39歳・フリーランス)」

味噌ダレがオススメの「鳥皮」「鳥レバー」各180円、「鳥精」180円、「手羽先」200円。瓶ビール650円、日本酒1杯450円~。

サクッとジューシーな「ザンギ」600円。醤油ベースの自家製ダレで和えた「ザンタレ」も。

パラパラの食感の「ガーリック焼き飯」450円。シンプルな味付けが素直に美味しい。

居酒屋で経験を積んだ店主の桑原さん。焼き手として楽しさを感じ、焼き鳥店をオープンさせた。

カウンター席と小上がり席のある店内。アットホームな雰囲気で、女性一人でも訪れやすい。

焼鳥 くわや
TEL:011-215-7704
住所:札幌市西区二十四軒1条4丁目 2-23 加森ビル8 B1
アクセス:地下鉄二十四軒駅3・5番出口すぐ
営業時間:17:30~22:30 L.O.フ21:30・ド22:00
定休日:日曜、不定祝日(SNSを確認)
席数:26席(禁煙)
駐車場:なし
お子さま:OK
Instagram:@yakitorikuwaya

※2021/4/1以降の各記載価格はすべて消費税込価格となります。
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