【北広島おぎの眼科】定期健診と最新医療で加齢による目の症状を改善
Q.気になる目の老化はどう予防したらいいですか?
A. 白内障や加齢黄斑変性の原因と考えられている紫外線を防ぐには、紫外線カット加工のサングラスや眼鏡の使用がオススメです。普段から、目にいいとされる栄養成分「ルテイン」を多く含む緑黄色野菜や、「アントシアニン」を多く含むブルーベリーを摂取しましょう。40歳頃から始まる老眼は眼鏡で調整することができますので、40歳を目安に定期健診を受けましょう。
Q.白内障を改善するにはどのような方法がありますか?
A. 白内障は加齢によって水晶体が濁り、視力が低下する老化現象の一種です。視界がかすんだり、まぶしく感じたり、手もとが見えにくいなどの症状は、手術で改善されます。白内障手術の傷口は1.8~2.2mm程度で、短時間で痛みもほぼありません。最新の遠近両用の眼内レンズを移植すれば老眼鏡も不要になりますので、まずはクリニックに相談してください。
当てはまる人は白内障の症状が出ているかも
☑光をまぶしく感じる
☑眼鏡の度が合わなくなる
☑手もとが見えにくい
☑ものが二重に見える
☑目が疲れやすい
白内障に対応する医療機器の進化
繊細な目の治療に対応できる医療機器も進化している。ボシュロム社製の新型「硝子体白内障手術装置」では眼圧コントロールを自動で制御できるモデルで、短時間で手術ができると評判を呼んでいる。同院でも導入済み。
執刀実績が多く 高度な眼科医療に定評
高度な眼科治療を求めて道内外から患者が訪れる「北広島おぎの眼科」。荻野院長は、'22年度は白内障手術1990件、多焦点眼内レンズ51件、硝子体手術267件、緑内障手術35件と、難治症例を含む多数の執刀実績を持つ。また、ベテランスタッフによる、正確かつ丁寧な対応にも定評がある。遠方からの日帰り手術・宿泊には「北広島クラッセホテル」が便利。クリニック前から出るホテルへの無料送迎バスを利用して。
院長をはじめ国家資格を有する視能訓練士など、経験豊富なスタッフが揃っている。
JR北広島駅近くで利便性も高い。明るい待合室に備えられたアクアリウムが印象的。
荻野院長は”よりよい医療の提供”をモットーに親身に対応してくれる。多数の手術実績をもつ実力派。
[取材協力]北広島おぎの眼科
診療科目
眼科
対応診療
●眼科検査 ●日帰り手術 ●眼鏡処方
院長 荻野哲男 さん
1996年札幌医科大学卒業。2000年同大学院卒業。米国インディアナ大学客員研究員、市立札幌病院眼科勤務を経て、'12年開業。日本眼科学会専門医。医学博士。
-
店名
キタヒロシマオギノガンカ北広島おぎの眼科
- TEL 011-370-1010
- 住所 北海道北広島市北進町1丁目2-2北広島ターミナルビル1F
- アクセス JR北広島駅西口すぐ
- 駐車場 あり/8台
- 営業時間 月・水・金 9:00~12:00/14:00~17:00、火・木 9:00~12:00 ※火・木・第5月曜は手術
- 定休日 土・日・祝
- 予約 予約優先
- カード 可
- 備考 【診療科目】眼科 【対応診療】●眼科検査 ●日帰り手術 ●コンタクトレンズ ●メガネ処方
- URL http://www.oginoganka.com