【札幌】「餃子＆スロードリンクフェス」丸井今井札幌本店で開催中！道内外13店舗の餃子店が大集合！
4月26日（金）より「餃子＆スロードリンクフェス」が丸井今井札幌本店 大通館9階 催事場でスタートしています！
餃子のまちTOP3 浜松・宮崎・宇都宮の人気店、道内のクラフト餃子、ほか沖縄、福岡、横浜中華街など、個性豊かな餃子が大集合！
porocoスタッフもさっそく行ってきました！
トークショーではオススメの食べ方や開発秘話なども
初日に開催されたトークショーでは、一部の商品を試食させていただき、直接お店のみなさんから商品のオススメポイントや家庭で調理する際に美味しく食べられるコツ、開発秘話などを聞くことができました。
全国の餃子を食べ比べ！
2023年の餃子の年間購入額TOP、餃子のまち1位となった「浜松（静岡県）」からは、「うまいもん空海」が出店。
遠州浜松餃子をいただきましたが、しっかりと味が付いていて、そのまま食べても美味しい餃子でした。
2023年の映画「ゴジラ-1.0」とのコラボした「ゴジラ餃子」も並んでいました。竹炭が練り込まれた黒い皮の餃子です。
「宮崎」からは「中国料理 樹樹」。
定番の「樹樹のぎょうざ」は、皮が厚めでモチモチ。ひとくち食べると、まず野菜の甘みを感じます。キャベツとタマネギの甘みだそうで、カット幅にもこだわりがあるそう。（宮崎はキャベツの生産量日本一！）
最後にほんのり生姜の風味。さっぱりとした味わいでたくさん食べられそうな餃子でした！
店頭にはほかにも、海老、トマトバジル、梅シソなどのオリジナル餃子が並んでいます。
「宇都宮」からは「餃子の竜門」。
「龍門焼き餃子」できるだけ調味料を使わないというコンセンプトだそうで、優しい味わい。
薄皮なので、焼くのが難しい場合は、茹でて食べるのがオススメとのこと。凍ったまま4分茹でて、水切り。おろしポン酢で食べると、よりタマネギの甘みをより感じることができるそうです。
（店主の森勇二さんはプロの演歌歌手としても活動されているそう）
横浜中華街からは、富貴包子楼（フウキパオズロウ）の「肉ニラ饅頭」。しっかりとしたお味でそのままでも美味しかったですが、お醤油を付けて食べたり、ポン酢でさっぱり食べるのもオススメだそうです。
福岡からは、昭和33年創業、老舗の博多八助「八助餃子」。小さくてカワイイひとくち餃子。こちらも現地でも行列ができるほど大人気の餃子なのだそう。
北海道内のクラフト餃子も見逃せない！
山田餃子店（札幌市）
自家製スープが溢れる、ジューシー餃子。大・中・小 3種類のサイズ。にんじん、ほうれんそう、ねぎ塩、えび…と、カラフルなさまざまな味の餃子が並んでいました。
ひとくち餃子は小さなお子様でも食べやすいように開発されたそう。
中国料理大和殿（中標津町）
人気の「ゴーダチーズ餃子」は、濃厚な味わいのチーズ餃子。ニンニク不使用なので臭いを気にせず食べられます。
札幌の人気の餃子居酒屋「なかよし餃子エリザベス」のブースも。
ジンギスカン餃子、豚と生姜の焼餃子、焼小籠包、海老辣油を販売中！
手打ち餃子 天のびろく（千歳市）。
「とかちマッシュ」を試食させていただきました。ブラウンマッシュルームと道産鶏肉を使用した、あっさりとした餃子で、マッシュルームがとてもよく香る珍しいお味の餃子でした！
ほかにも、「鮭みそ」や「ピリ辛キムチ」などの変わりダネ餃子も。
イートインスペースも広々！
購入した商品はイートインスペースでゆっくり楽しめるので、各店の餃子を食べ比べてみて。
ビールやソフトドリンクなどドリンクメニューも充実しています。
ゆっくり語らい、時を味わう「スロードリンク」を楽しんで。
普段なかなか食べに行けない地方の名店、人気のお取り寄せ商品など、さまざまな餃子が集まった「餃子＆スロードリンクフェス」。
各店のこだわりの餃子をぜひこの機会に味わってみてください。
餃子＆スロードリンクフェス
会場：丸井今井札幌本店 大通館 9階（札幌市中央区南1条西2丁目）
会期：2024/4/26（金）～5/6（月・祝）
時間：10：30～19：30 ※最終日は17時終了
