【札幌白石産科婦人科病院】充実した設備で安心できる出産を 女性特有の身体の悩みに対応

充実した設備で安心できる出産を 女性特有の身体の悩みに対応

開院から43年にわたり女性医療に携わり続ける同院。多様な分娩スタイルに対応可能な産科や、女性の心身の健康のための治療を行なう婦人科を併設している。産科では、陣痛・分娩・回復を同じ部屋で行なえるLDR分娩室を完備し、希望の出産プランにも可能な限り対応。出生前診断の専門外来をはじめ、助産師との面談、ベビーマッサージや離乳食づくりなどの講座も実施している。また、'23年春からは多くの女性患者からのニーズを受け「無痛分娩」を開始し、より希望する出産スタイルに対応できる体制に。婦人科では「腹腔鏡手術・子宮内膜症」の専門外来も開設していて、エキスパートである明石院長を中心に、女性の心と体をサポートするための良質な医療を実践している。

患者の快適性を考慮したリラックスできる雰囲気のエントランス。キッズスペースも完備しているので子ども連れでも通いやすい。

「患者のライフステージに合わせた治療」を提案している明石理事長・院長をはじめとする医師たち。

'23年春から「無痛分娩」にも対応

同院では原則計画分娩とし、陣痛が来る前に入院をして、陣痛誘発剤を使用しての分娩となる。無痛分娩の最大のメリットはお産の痛みが軽減されることで、それにより産後の回復も早いと言われている。同院では、分娩方法の1つとして妊婦が主体となって選ぶことのできる無痛分娩を目指している。

チーム医療による高度な腹腔鏡手術

良性の婦人科腹腔鏡手術に特化した明石院長、杉尾副院長、恐神医師、鈴木利理医師による専門医と専門看護師による「腹腔鏡手術チーム」が、卵巣や子宮の機能温存から根治手術まで、幅広い手術に対応。
主な腹腔鏡手術：卵巣腫瘍摘出、子宮内膜症病巣摘出、子宮筋腫核出、子宮全摘出、卵管水腫、異所性妊娠手術ほか

診療科目
●産科　●婦人科　●新生児内科

対応診療
●周産期診療　●子宮内膜症治療　●腹腔鏡手術　●不妊治療

明石 祐史（あかしゆうし）院長
獨協医科大学卒業。札幌医科大学臨床准教授。日本産科婦人科学会指導医。日本産科婦人科学会技術認定医・評議員・認定審査員。

TEL：011-862-7211
住所：札幌市白石区東札幌5条6丁目6-28
アクセス：地下鉄白石駅5番出口より約3分
駐車場：26台
予約：要