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【北広島おぎの眼科】定期健診と高度な眼科医療で加齢による目の症状を改善

2023年12月20日

老化の症状と 向き合い 予防を心がけて

 白内障や加齢黄斑変性の原因と考えられている紫外線は、紫外線カット加工のサングラスや眼鏡を掛けることで予防しましょう。ほかにも、目にいいとされる栄養成分「ルテイン」を多く含む緑黄色野菜や「アントシアニン」を多く含むブルーベリーの摂取、規則正しい睡眠など、目だけでなく体にいい生活を心がけてください。水晶体が硬くなることで起こる老眼は、市販の目薬やサプリメントでは治せませんが、一時的な眼精疲労の緩和は期待できると思います。老眼は基本的に治療での改善は困難なので、眼鏡の遠近両用、中近両用、近々両用などを用途に応じて使い分けて調整しましょう。

気になる白内障は 手術で改善しよう

 白内障は加齢で水晶体が濁り視力が低下する老化現象の一種です。視界がかすむ、まぶしい、手元が見えにくいなどの症状は白内障手術で改善されます。傷口は1.8~2.2mm程度で、ボシュロム社製の新型「硝子体白内障手術装置」は自動で眼圧の制御ができ、短時間で済み、痛みもほぼありません。最新の遠近両用の眼内レンズを移植すれば老眼鏡も不要になります。まずはクリニックに相談してみてください。

多数の執刀実績を持ち 高度な眼科医療に定評

 高度な眼科治療を求めて道内外から患者が訪れる「北広島おぎの眼科」。難治症例を含む執刀実績を持つ荻野院長は、'22年度は白内障手術1990件、多焦点眼内レンズ51件、硝子体手術267件、緑内障手術35件を実施。遠方からの日帰り手術・宿泊には、クリニック前から出る「北広島クラッセホテル」への無料送迎バスが便利。

院長をはじめ国家資格を有する視能訓練士が揃っている。ベテランスタッフによる正確で丁寧な対応にも定評がある。

JR北広島駅近くで通いやすい。アクアリウムのある待合室は、明るく落ち着いた雰囲気。

繊細な目の治療に対応できる、ボシュロム社製の新型「硝子体白内障手術装置」も完備。

[取材協力]北広島おぎの眼科

診療科目
眼科

対応診療
眼科検査
日帰り手術
眼鏡処方

荻野 哲男 院長

1996年札幌医科大学卒業。2000年同大学院卒業。米国インディアナ大学客員研究員、市立札幌病院眼科勤務を経て、'12年開業。日本眼科学会専門医。医学博士。

※2021/4/1以降の各記載価格はすべて消費税込価格となります。
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SHOP INFO
  • 店名
    キタヒロシマオギノガンカ
    北広島おぎの眼科
  • TEL 011-370-1010
  • 住所 北海道北広島市北進町1丁目2-2北広島ターミナルビル1F
  • アクセス JR北広島駅西口すぐ
  • 駐車場 あり/8台
  • 営業時間 月・水・金 9:00~12:00/14:00~17:00、火・木 9:00~12:00 ※火・木・第5月曜は手術
  • 定休日 土・日・祝
  • 予約 予約優先
  • カード
  • 備考 【診療科目】眼科 【対応診療】●眼科検査 ●日帰り手術 ●コンタクトレンズ ●メガネ処方
  • URL http://www.oginoganka.com
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