【さっぽろ白石内科消化器クリニック】胃腸の健康管理は検査を受ける勇気から
内視鏡検査に 我慢は必要なし
「内視鏡検査はつらい」というイメージで検査を受けることに迷っていた方々から進行した病気が見つかることが少なくありません。早期に病気を発見する唯一の方法は、内視鏡検査を受けること。当院ではちょっとした症状でも気軽に検査を受けてもらえるよう、内視鏡検査が苦しいというイメージを払拭する努力を惜しみません。患者の不安や負担の緩和、検査の受けやすさに配慮し、鎮痛剤注射を使用したカメラ検査や、胃カメラと併用で行なう大量の下剤を飲まない大腸カメラの手法を導入していて、検査への不安な気持ちや負担はスタッフ全員でしっかりサポートします。「気づいたら終わっている、苦しくない内視鏡検査」で健康管理がおすすめです。
定期的な検査で 病気を早期発見
胃がんの多くはピロリ菌が原因です。ピロリ菌ドックや胃カメラで早めにチェックしましょう。また、大腸がんの原因の多くはポリープなので、50歳までに一度は大腸カメラを受けてください。その後の内視鏡検査は、胃はピロリ菌がなければ2~3年ごと、大腸はポリープがなければ3~5年ごとでOKです。定期検査が早期発見につながりますので気軽にご相談ください。
男女別トイレや個人用スリッパなど 検査を受けやすいよう細かく配慮
'23年に増設された検査フロアには男女別のトイレを計6カ所、半個室の下剤準備スペースを8カ所用意。医師も増え多くの患者に対応できるように。検査の際には唾液で髪が汚れないよう使い捨てのヘアキャップや、1人使用する毎にクリーニングされたスリッパを利用でき、衛生面にも配慮。来院が最小限で済む、オンラインでの事前診察や結果再診も便利。
左から宮島副院長、高橋院長、野田医師。高橋院長と同じ志や患者への思いを持つ経験豊富な医師たち。
増設されたB2の検査フロアの待合室は、明るく清潔感のあるスペース。
検査フロアのトイレ使用表示板。使用状況が一目瞭然なので、安心して準備ができる。
[取材協力]さっぽろ白石内科消化器クリニック
診療科目
●内科
●内視鏡内科
●消化器内科
対応診療
●一般内科
●胃・大腸カメラ
●エコー・CT・骨密度
●ドック
高橋 祥 院長
札幌医科大学卒業。医学博士。東日本大震災後の被災地支援として'11年より約3年半にわたり岩手県陸前高田市にて勤務。'17年に同クリニックを開業。
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店名
サッポロシロイシナイカショウカキクリニックさっぽろ白石内科消化器クリニック
- TEL 011-862-8878
- 住所 北海道札幌市白石区南郷通1丁目南8-10白石ガーデンプレイス3F
- アクセス 地下鉄白石駅6番出口直結
- 駐車場 施設Pあり
- 営業時間 月・火・木・金 8:30~12:00/13:30~18:00 水・土 8:30~12:00
- 定休日 日・祝
- 予約 予約患者優先
- カード 可/主なものOK
- 子供の利用 診察は要確認
- URL https://shiroishi-shokaki.jp/