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【夏旅】食・知・暮らしをまるごと楽しむ「江別 蔦屋書店」に行こう!

グルメ 2021年7月27日

地元野菜たっぷりのサラダプレートを/CITYBOY EBETSU

「CITYBOY EBETSU(P61)」
「CITYBOY EBETSU(P61)」

様々なカルチャーやヒト・モノを繋げる場所として人気の「江別 蔦屋書店」は、江別方面にお出かけするときのお目あてにしたい一軒です。

お気に入りの本や暮らしのための道具や雑貨、ファブリックなどを探したり、時間を忘れてゆっくりとティータイムを楽しんだりと、思い思いのひとときを過ごすことができます。

中でも注目はグルメ店が集まる建物「食の棟」。

'21年3月には、フレンチの名店「Aki Nagao」が運営する「CITYBOY」が登場しました。

タイのライスサラダ「カオヤムプレート」1,210円がオススメです。

彩り鮮やかなたっぷり野菜やナッツ、ハーブを、バタフライピーで色付けしたライスと混ぜ合わせて味わって。

近郊農家から規格外の野菜を買い取るなど、フードロス対策にも力を入れているのもうれしいポイントです。

また、ふわふわのハンバーグなどしっかり食べられるメニューもあるのでチェックして。

 

CITYBOY EBETSU(シティボーイ エベツ)

*電 011-802-7011

*時 11:00~20:00

Instagram:@cityboy_ebetsu

お店が入れ替わるユニークなショップ/ほぼ月食堂

「ほぼ月食堂(P61)」
「ほぼ月食堂(P61)」

'20年11月にオープンした「ほぼ月食堂」は、店名の通りほぼ月替わりで次々とお店が入れ替わるユニークな一軒です。

登場するお店のジャンルは様々で、しっかりごはんから気軽に味わえるおやつなど幅広いラインナップ。

札幌をはじめ道内から選りすぐりの人気店が登場するので、新しい出合いを楽しめます。

撮影時は釧路「食肉工房よしやす」が出店中。

道産小麦粉を使った自然発酵の皮で、道東産豚肉の餡をたっぷり包んだ豚まんを提供していました!

出店情報は「江別 蔦屋書店」の公式ホームページからチェックしてみて。

 

ほぼ月食堂

*電 なし

*時 11:00~20:00

一日中過ごしても飽きないわくわくがいっぱい!

「USAGIYA」
「USAGIYA」

そのほか、「食の棟」の中には旭川「USAGIYA」のティースタンドや、ジェラテリア、ベーカリーなど目移りしてしまうほど多種多様なお店が軒を連ねています。

ランチタイムからティータイムまで、どんな時間に訪れても今の気分にぴったりの一軒が見つかりそう!

 

「蔦屋書店」
「蔦屋書店」

もちろんグルメだけでなく、キャリア・趣味・生涯学習など多彩に取り揃えた本や、インテリア・雑貨・花など暮らしを彩る一品をお目当てに訪れるのもいいですね。

館内で気になる本の片手にコーヒーをゆっくり飲むのもいいですね。

忙しい毎日だからこそ、自分を磨くための一人の時間を持つのもよさそうです。

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