美術館のような静寂の空間。札幌円山エリアでナチュールワインと小料理を楽しむ

グルメ 2022年7月4日

今月のひと皿「十勝ハーブ牛のたまごメンチ」

まんまるのメンチボールを割ると中から卵の黄身が。
まんまるのメンチボールを割ると中から卵の黄身が。

さりげない看板に通り過ぎてしまいそうな南円山にある一軒家。足を踏み入れると広々とした静寂な空間が広がる、ナチュールワインと小料理のお店です。

今月のひと皿「十勝ハーブ牛のたまごメンチ」は、バルサミコと黒ゴマを合わせたソースでいただくメニュー。牛肉のメンチの中を割るとトロリとした卵の黄身が現れます。見た目にも楽しく、味わい深い大人のメンチです。

 

店主でソムリエの松村恵太さんは函館出身で、東京で12年間飲食に携わり、札幌「月下翁」のソムリエに。その後こちらを‘21年4月にオープンさせました。

「サービスする時にはお客様との”間”を意識している」という店主の松村さんは、柔らかい物腰ながら、自由な発想で様々なお酒を提案してくれます。

コンセプトは「美術館の中にある飲食店」

「美術館の中にある飲食店」をコンセプトに、東京「白日」にプロデュースしてもらったという店内の設えと器の美しさに目を見張ります。壁に飾られているアート作品、和紙が貼られたカウンター席、そして席数を少なくして空間を活かした店内。身をゆだねると心からくつろげます。

珍しい玄米醤油麹とマグロの相性が抜群の「本鮪と三つ葉の玄米麹和え」900円。料理はアラカルトで350円~、お酒に合わせたくなるメニューばかりです。

料理はお酒に合う粋なラインナップ。オーダーに応じて、ワインはもちろん日本酒や宵茶(酒とお茶などを合わせたもの)を松村さんがセレクトしてくれます。16:00からオープンしているので少し早い時間から飲みたいときにも。

早めの時間から一軒目、そして二軒目づかいまでどんな時でも訪れたくなるお店です。

抽斗(ヒキダシ)
札幌市中央区南6条西24丁目2-24 1F

※記載価格はすべて税込です。

※掲載情報は取材時点のものです。施設内容やメニューなどは変更になる場合があります。

SHOP INFO
  • 店名
    ヒキダシ
    抽斗
  • TEL 011-522-5252
  • 住所 北海道札幌市中央区南6条西24丁目2-241F
  • アクセス 地下鉄円山公園駅4番出口より約12分
  • 駐車場 なし
  • 営業時間 16:00~24:00 *LO 23:00(3/31まで18:00~)
  • 定休日 水曜、ほか不定休あり
  • 席数 19席/禁煙
  • 子供の利用 応相談
  • お通し 500円
  • URL https://www.instagram.com/hikidashi.sapporo
この記事を書いた人
poroco統括編集長・福崎里美

幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年よりporoco編集長、2021年8月よりporoco統括編集長。美味しい情報を発信して札幌や北海道を元気にしたい!と日々奮闘中。美食家などに与えられるギルドクラブジャポン「コンパニヨン・ド・サントゥギュゾン」’23年に就任。’24年よりココノススキノMIDαスタジオにて「福崎里美の美酒・美食」という番組を担当。

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