【札幌近郊おでかけ】長沼町「道の駅 マオイの丘公園」で地元食材を使ったピッツァやスイーツを楽しむ!
札幌から車で約50分、新千歳空港から車で約30分とアクセス良好なまち夕張郡長沼町。注目のスポットは長沼の小高い丘の上に佇む「道の駅 マオイの丘公園」。展望台からはどこまでも続くような石狩平野を一望でき、ドライブの休憩に立ち寄るゲストが多い。周囲を田畑に囲まれていて、国道沿いにありながら自然いっぱいの風景も楽しみの一つ。近郊産の食材を使ったピッツァやスイーツで癒やしの時間を過ごして。
道の駅 マオイの丘公園
サイロをイメージしたレンガ造りの建物と、ガラスのピラミッドが目を引くセンターハウス。2022年には1Fのショップ、2Fのピッツェリアとスイーツ工房がリニューアル。
TEL:0123-84-2120
住所:夕張郡長沼町東10線南7
アクセス:長沼町市街より車で約15分
営業時間:9:00〜18:00
定休日:なし
駐車場:176台
https://maoinooka.jp/
【2F】pizzeria TONINO HOKKAIDO NAGANUMA
モッチリ香ばしいオリジナル生地
地物野菜を使った薪窯ピッツァランチ
全面ガラス張りの窓からマオイの丘の眺望も楽しめるピッツェリア。道産全粒粉をブレンドし、高温の薪窯で一気に焼き上げるピッツァは香ばしくモチモチ食感。ほとんどの食材は近隣や道内産で揃え、これからの季節は地物野菜を使った季節のピッツァもラインナップに。
天井が高く、全面ガラス張りの窓が開放的なピッツェリア。ピッツァはテイクアウトもOK。
道産の小麦と全粒粉をブレンドしたオリジナルピッツァ生地を薪窯で一気に焼き上げる様子は、レストランの外からも眺められる。
定番人気の「マルゲリータ」1,400円。ランチはドリンク付きで、プラス500円で旬野菜たっぷりのサラダがセットに。
pizzeria TONINO HOKKAIDO NAGANUMA
(ピッツェリア トニーノ ホッカイドウ ナガヌマ)
TEL:0123-84-2136
営業時間:11:00〜17:00 L.O.16:30(ピッツァ〜L.O.15:00)
定休日:水曜
席数:60席(禁煙)
お子さま:OK
※営業時間、定休日は変更の場合あり、詳しくは道の駅ホームページを確認。
【2F】sweets by CAFE KALDINO
北海道の美味しさを詰め込んだ
できたてスイーツをおみやげに
『ゆめぴりか』の米粉や『とよまさり』のきなこ、平飼い有精卵など、長沼町産を中心に道産素材を豊富に使ったスイーツショップ。看板メニューは生地にもクリームにもブラジル産コーヒー豆を使用した大人の米粉ロールケーキ。要予約で1本サイズも販売しているのでチェックして。
「カルディーノモカロール」420円、「白いシュークリーム」300円、「シュークリーム(きな粉)」320円、「マオイの白いプリン」400円。
横のキッチンスペースで作業している様子を通路から見られる。できたての美味しさを楽しんで。
店頭ではテイクアウトスイーツのほか、コーヒーも販売。まとめ買いをしていくゲストも多い。
sweets by CAFE KALDINO
(スイーツ バイ カフェ カルディーノ)
TEL:なし
営業時間:11:00〜17:00(土・日曜、祝日10:00〜)
定休日:水曜
※営業時間、定休日は変更の場合あり、詳しくは道の駅ホームページを確認。
【2F】ゆっくり過ごせる休憩スペース
2Fにある休憩スペース。秋〜冬は暖炉に火が入り、ゆらめく炎を見ながらゆったりと過ごせる。冬は揺れる炎に癒やされて。
【1F】地元&北海道のおみやげが揃うショップ
1Fには長沼町をはじめ北海道のおみやげが揃うショップが。レジャーに便利なキャンプ用品も取り揃えている。
人気の「かりんとう饅頭ソフト」450円。
長沼町産イチゴ『すずあかね』を使った「苺みるく饅頭」5個入750円。
≪NEWS≫ マオイの丘 ファーマーズマーケット 2023年4月29日OPEN!
道の駅の農産物直売所がリニューアルオープン。地元や近隣農家から直接運ばれてくる新鮮な野菜やフルーツなどが並ぶ。道の駅でランチや休憩をしつつ、ショッピングも楽しんで。
※営業時間、定休日など、詳細は道の駅ホームページを確認。
周辺で宿泊するなら「フェアフィールド・バイ・マリオット・ 北海道長沼マオイの丘公園」
道の駅のすぐ近くに泊まるフェアフィールド・バイ・マリオット道の駅ホテルは、夕張エリアの旅の拠点にぴったり。客室からは石狩平野を眺め、シンプルだからこそ自分らしく過ごせる新しい旅のスタイルを体感して。
TEL:06-6743-4750(予約センター)
住所:夕張郡長沼町東10線南7
時間:チェックイン15:00/チェックアウト11:00
料金:(最安)14,520円〜 ※1部屋最大2名まで
この情報はporoco5月号「さっぽろ近郊 日帰りおでかけ」からの抜粋記事です。
本誌では長沼エリアの素敵なお店をまだまだたくさんご紹介しています。
田園地帯が広がる長沼は食材の宝庫。これからの季節、緑豊かで気持ちのいいエリアは週末ドライブにもぴったり。隠れ家で過ごす特別な時間を。