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北海道・北広島市に誕生した新球場「エスコンフィールド」に行ってみた!

グルメ/ライフスタイル 2023年5月8日

2023年3月、北広島市に誕生した北海道の新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」に行ってきました!

北広島市といえば、開拓時代に広島県の方々が移住されてつくったまち。

新千歳空港と札幌の中間くらいにあり、札幌駅からJR快速エアポートで16分で北広島駅に到着しました。

ここからシャトルバスに乗れば5分ほどで球場に着くのですが、当日は晴れていて、徒歩19分で行けるというので、歩いてみることに。

北広島駅がエスコンフィールドHOKKAIDOを含む「北海道ボールパーク F ビレッジ」へといざなう玄関口になっています。

19分といっても道はなだらかで、サイクリングにも使われる「エルフィンロード」を歩くのでとても快適。


おしゃべりしながら歩いていくと、いよいよ池の向こうに新球場が見えてきました。

こちらが北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」です!

おお!なんかメジャーリーグの球場みたいにかっこいい。

試合はデーゲームで、1時間半前に到着。早めについたのは、ランチがかなり混みあうと聞いていたからです。

予想はしていましたが、GW最終日、お昼ということで、どこもかしこも大行列!

北海道ほか全国各地の店が集まった「七つ星横丁」も行列がすごくて、予習はしておいたグルメのいくつかはあきらめました……。


なんとか買えるものを買って、いよいよ試合開始! サッポロクラシックで乾杯~♪

 

日本ハムといえば「シャウエッセン」ということで、特注のシャウエッセンを使ったホットドッグ。

 

「北海道生活」でもご紹介した留寿都村の「ルスツ羊蹄ぶた」のカツサンド。

 

旭川の老舗「天金」(七つ星横丁)の寿司は、イートインの行列よりテイクアウトの行列のほうが早かったので、買うことができました。

 

試合のほうは、日本ハムVS楽天で一進一退の攻防戦。紅白で話題になった、ファイターズガールのキツネダンスや、新作ジンギスカンダンスも見られました。

 

最後は9回の裏、日本ハムの上川畑のヒットでサヨナラ勝ち。選手たちがわーっと集まり、球場全体が拍手に包まれました。

試合終了、ここで帰るのがいわゆる球場なんですが、エスコンフィールドのお店は夜まで営業。このまま食事やお酒が楽しめるのです!


昼には大行列であきらめていた、クラフトビール「そらとしば」にて勝利の美酒~♪

 

あまりの混雑で見られなかった大谷翔平&ダルビッシュ有の壁画もじっくり見ることができました。

初めて来てみた新球場ですが、いろんな店がたくさんあって、何度でも足を運ぶ楽しみができました。

ほかにもホテルやサウナ、ショッピングなどなど、Fビレッジ全体までは見れていないので、次に来たときはもっと他の施設も見たいなあと思います。

試合日のない日も営業しており、平日なら買い物やグルメスポットとして楽しめること請け合いです。

余談ですが、新球場はトイレがたくさんあるというのも高ポイントでした。いわゆるトイレの大行列がなくて、ストレスがありませんでした。これは大事です。

こちらは、トイレを出たところに、ふと見つけた大谷翔平の言葉。
 ↓

「好きなことをより一層頑張れたら、毎日良い1日になるんじゃないかと思っています。」との言葉。

そう、今日も一日頑張ろうっと!

(「北海道生活」編集長)

※2021/4/1以降の各記載価格はすべて消費税込価格となります。
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この記事を書いた人
「北海道生活」編集長 やぎ ゆきこ

2005年に北海道へ移住。札幌のタウン誌「poroco」編集長を経て、現在は全国誌「北海道生活」編集長。広い北海道をぴょんぴょん飛び回って、各地の魅力を伝えています。全国誌「北海道生活」は、全国の書店とネットで発売中。

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