【夏に食べたい！野菜たっぷりお手軽レシピ】｜poroco ポロコ｜札幌がもっと好きになる。おいしく、楽しく、札幌女子のためのWEBサイト

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おうちじかんが増えて、自炊をする機会が増えた人も多いですよね。でも毎日献立を考えたり、バランスを考えたりするのって難しい！そしてついつい野菜不足に…。
国が推奨する1日の野菜摂取目標量は「350g」。これに対し、日本人の平均野菜摂取量は約290gで、60gの野菜が不足していますが、なんと北海道民は「70ｇ」も不足しているんだそうです！生野菜やカット野菜、冷凍野菜、惣菜、野菜ジュースなど、様々な手段を取り入れて、忙しい毎日にまずは「あと70g」を意識してみてはいかがでしょうか。こちらでは野菜不足解消にオススメの夏にぴったりなメニューをご紹介します。

「夏野菜のラタトゥイユそうめん」（野菜相当量1人当たり114g）

[材料]（2人分）
そうめん(乾麺)-------------------- 3束
めんつゆ(ストレート)---------- 1カップ
ラタトゥイユ--------------------約140g
＜薬味＞
　しその葉----------------------1～2枚
　みょうが------------------------ 2個
　こねぎ(小口切り)----------------- 2g

<ラタトゥイユ>----------作りやすい分量
　玉ねぎ-------------------1個（200g）
　黄パプリカ---------------1個（150g）
　ズッキーニ---------------1本（150g）
　なす---------------------2本（180g）
　オリーブ油------------------大さじ 2
　カゴメ基本のトマトソース(295g)-- 1缶
　塩・こしょう--------------------少々

[作り方]
（１）そうめんは茹でて、水でしめる。薬味はお好みの大きさに切る。
（２）器にそうめん、ラタトゥイユ、薬味を盛り付け、めんつゆをかける。
（３）<ラタトゥイユの作り方>
　玉ねぎは1cm角、黄パプリカ、ズッキーニ、なすは1.5cm角に切る。
　耐熱皿に野菜とオリーブ油を入れ、軽く混ぜ合わせる。電子レンジで温める。（目安：600w 5分）
　基本のトマトソースを加え、よく混ぜ合わせ、塩・こしょうで味を調える。

[ポイント]
◎ラタトゥイユとは南フランスの郷土料理で、野菜の煮込み料理です。温かくても、冷やしても美味しい人気の常備菜です。
◎ラタトゥイユはそのまま食べる他、肉や魚のソースとしてもおすすめです！
◎ラタトゥイユの作りやすい分量は、そうめんの約５人分相当です。

使用したのは「カゴメ基本のトマトソース」

トマトと炒めた玉ねぎ、にんにくをじっくり煮込んだコク深い味わいなので、お好きな具材と合わせるだけで美味しく手早くトマト料理が仕上がります。

「夏野菜のバター香るポークチャップ」（野菜相当量1人当たり62g）

[材料]（4人分）
豚こま切れ肉--------------------- 350g
塩------------------------------少々
こしょう------------------------少々
なす------------------------------ 1本
黄パプリカ-----------------------1/2個
サラダ油----------------------大さじ 1
カゴメ洋食店のケチャップ------大さじ 5

[作り方]
（１）豚肉に塩・こしょうを振り、下味をつける。なすと黄パプリカは1～1.5cm角に切る。
（２）フライパンに油を熱し、豚肉を炒める。なす、黄パプリカの順に加え、さらに炒める
（３）洋食店ケチャップを加え、全体と絡める。

[ポイント]
◎洋食店のケチャップ1本で味が決まり、手軽に作れる一品です。
◎旬の野菜を使用した、彩りもきれいな夏のポークチャップです。

使用したのは「カゴメ洋食店のケチャップ」

バターやローストオニオンを加えた濃厚でまろやかなコクと香りが特徴のケチャップです。まぜてもかけても炒めても、これ一本だけでまるで洋食店のような本格的な味わいに仕上がります。