【札幌桜スポット】街中のオアシス・中島公園と、一緒に立ち寄りたいカフェをご紹介!
札幌の中心部から近い中島公園は、緑豊かな都会のオアシス。春にはエゾヤマザクラ、ソメイヨシノ、枝垂桜、ヤエザクラ、チシマザクラを合わせて約400本が咲く。豊平館と桜の景色も素敵!
住所:札幌市中央区中島公園1
問い合わせ:中島公園管理事務所
電話:011-511-3924
https://www.sapporo-park.or.jp/nakajima/
お花の見ごろ:4月下旬~5月上旬
MARUMI COFFEE STAND NAKAJIMA PARK
徹底的に鮮度管理した自家焙煎豆を使い、香り豊かなスペシャルティコーヒーを味わえる丸美珈琲店。中島公園すぐそばの同店は、大きな窓を配した開放的な空間でゆっくりと過ごせる。季節限定フレーバーも登場する自家製ワッフルが人気で、昨夏から提供の夏季限定のふわふわかき氷もぜひ味わって。
道産小麦を使ったサクサク食感のワッフルが人気!
4月限定メニューは、桜の葉を練り込んだアイスと桜餡、白餡、抹茶ホワイトチョコソースや桜パウダーを散りばめた「さくらのワッフル」825円(ハーフ682円)。
ほろ苦いコスタリカ サン ペドロの豆を使ったラテに、桜ソース、桜アイスをトッピングした「桜フロートラテ」825円もぜひ!
※桜アイスがなくなり次第終了
MARUMI COFFEE STAND NAKAJIMA PARK
電話:011-513-8338
住所:札幌市中央区南14条西6丁目5-1 KCメープルコート1F
交通:市電行啓通停より約3分
営業:10:00~19:00(土・日曜、祝日9:00~)
定休日:なし
席:30席(禁煙)
P: 3台
子ども:OK
Smooch Coffee Stand(スムーチ コーヒー スタンド)
中島公園の緑を眺めながら、自家焙煎コーヒーと焼き菓子で心地いいひとときが過ごせるコーヒースタンド。定山渓の姉妹店「ZENERAL COFFEE STORE」で焙煎するコーヒーと、カリフォルニアから直輸入する豆の飲みくらべも楽しい。テイクアウトもOKなので、散策のおともを買いに立ち寄るのもオススメ。
5月末まで限定の「Early Bird Spring/KENYA」1杯600円・豆200g1,850円。
ZENERAL COFFEE初の深煎りシングルオリジンコーヒーは、春先をイメージ。
ほのかな甘みとケニアらしいスパイシーなフレーバー、そしてすっきりとした苦みが特徴。これから夏に向けては、中煎りにしてフルーティーに仕上がっていくそう!
Smooch Coffee Stand
電話:011-563-6696
交通:地下鉄中島公園駅3番出口より約5分
営業:9:00~18:00
定休日:なし
席:10席(禁煙)※夏期テラス席のみ喫煙可
P:なし
子ども:OK
Agt(アジト)
「整腸第一主義」を掲げ、ヘルシーで手軽な「こめサン®」をはじめ、食べる人が美味しく健康になれる“食”を提供するお店。玄米乳酸菌で作る豆乳ヨーグルトや米粉などを使った'22年登場の「マルデバターサンド」は、植物性原料のみだということに驚く美味しさ。ランチにぴったりのセットはテイクアウトもOK!
「こめサン®」は季節限定メニューも楽しみ!
写真は、4月末までの「いちご大福サンド」イートイン423円・テイクアウト415円。北広島・ファームまつもとのとら豆入りで、雑穀の食物繊維やミネラルもたっぷり!
ぷるっモチッとしたジーマミー豆腐と桜の葉もサンドし、桜餅のような風味に。
5月末まで限定の「ジンギスカンサンド」もぜひチェックして。
fog.(フォグ)
音楽や映像プロデューサーの顔を持つ店主の山崎さん。ニューヨーク在住時に植物と暮らすライフスタイルに目覚め、帰国後、緑豊かな中島公園に近いこの場所に店を構えた。産地で選ぶストレートコーヒーやフレーバーティーのほか、道内で農家を営む店主の親族や友人たちが生産する食材をふんだんに使ったフードやスイーツも提供する。
4/27(土)より新登場の「フレンチトースト」1,100円は、フランスパンを一晩卵液に漬け込み、外はカリッと中はふるふるに焼き上げたメニュー。
甘さ控えめで、浅煎りのコーヒーにもよく合います!
フルーツは季節によって変わるそう。
fog.
電話:なし
交通:市電中島公園通停すぐ
営業時間:10:00~22:00(SNSを確認)
定休日:なし
席:17席(禁煙)
P:なし
子ども:OK
Instagram:@_fog.coffee_