札幌市のがん検診を活用し、早期発見、健康管理を

2026年2月20日

定期的ながん検診で 変化に気づくきっかけを

増えている女性特有のがん
自分事として考えよう


がんは多くの人に関わる疾患のひとつとされている。'21年のデータでは、乳がんの罹患者数は全国9万8782人と報告されていて、女性の部位別罹患者数は第一位。また、子宮がんの罹患者数は全国3万111人、乳がんとともに増加が報告され、これらの疾患は、比較的若い世代からみられることも。定期的ながん検診は、体の状態を確認する方法のひとつ。札幌市にはがん検診を補助する制度があるので活用を検討してみて。
出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」


1~2年毎の定期的な検診で
早期発見・早期治療を目指す


がんが1cmになるまで数十年かかるのに対し、1cmから2cmになるのは約1年半。乳がんの場合、早期がんは2cm以下を指すため、1~2年ごとに検診を受けることが一般的とされている。がんは早期発見することで体への負担が少ない治療法を選べるなど、選択肢が広がる。定期的な検診で、体の変化に気づくきっかけをつくり、健康について考えてみては。
出典:厚生労働省「がん対策推進 企業アクション」

早期発見はなぜ大切?

※国立がん研究センター がん健診の普及プロジェクトデータよりグラフを作成
※本データは公的機関が公表している一般的な統計であり、個々の状態や治療内容によって結果は異なる

※1 期間には個人差あり
※2 定期的な検診によって発見されることもある ※厚生労働省「がん対策推進 企画アクション」データより図を作成
※本図はがんの進行を説明するための一般的なイメージ図

札幌市のがん検診

札幌市に住んでいて、職場等で検診を
受ける機会がない人が対象

<対象者>


【子宮がん】 20歳以上で

【乳がん】 40歳以上で

原則※
偶数歳の女性

※直前の偶数歳時に札幌市子宮(乳)がん検診を受診していない奇数歳の女性は受診可能

 

<受診間隔>

2年に1回

※直接医療機関へ申し込み

 

<検査項目>

【子宮がん】

(1)問診・視診・子宮頸部の細胞診・内診
(2)子宮体部の細胞診(医師の判断により実施)



【乳がん】

問診
乳房エックス線撮影(マンモグラフィ検査)
・40歳代:2方向撮影
・50歳代以上:原則1方向撮影(医師の判断により2方向撮影となる場合もあり)
超音波検査(40歳代は追加可能)
※マンモグラフィ検査の受診時に同意した満40歳~満49歳の人


※今までにかかった病気、検診時の症状により、妊娠中・授乳中は、がん検診を受けられない場合がある

<対象者>


【胃がん】 50歳以上で 原則※偶数歳の方

【大腸がん検診】 40歳以上の方

 

※直前の偶数歳時に札幌市胃がん検診を受診していない奇数歳の方は受診可能

 

<受診間隔>


【胃がん】
 
2年に1回

【大腸がん検診】
1年に1回

 

<検査項目>

【胃がん】 

問診・胃部エックス線検査 or 内視鏡検査(どちらか選択)



【大腸がん検診】

問診・便潜血検査(2日法)

喫煙と肌や体の変化について

喫煙により、コラーゲンの生成や鉄の吸収を促すビタミンCが大量に消費されるといわれ、肌の健康との関連が報告されている。

また、個人差はあるが、研究では閉経や骨の健康との関係が示唆されている。

喫煙者の人は、健康管理の一環として、喫煙習慣を見直すことも検討してみて。

※記載価格はすべて税込です。

※掲載情報は取材時点のものです。施設内容やメニューなどは変更になる場合があります。

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