活用しよう!札幌市のがん検診

2026年9月19日

札幌市では、がん検診のサポートを実施している。定期的ながん検診で体の変化に気づくきっかけをつくろう。

女性特有の乳がん・子宮がん 自分事として考えて

札幌市では、職場などでがん検診を受ける機会のない人を対象に、がん検診の機会を提供している。

子宮がんや乳がん検診では、一定の年齢に達した女性を対象とした、無料クーポン券の送付や、市が指定する医療機関での検診を安く受けられるサービスも。

また、ほかのがん検診も対象年齢に合わせて検診が受けられる。札幌市のがん検診で自分の身体を見つめ直し、健康的な生活について考えてみて。

1~2年毎の定期検診を習慣にして がんの早期発見・早期治療へ

がん細胞が1cmに成長するまで数十年かかるのに対し、1cmから2cmに成長するには約1年半。

乳がんの早期がんは2cm以下とされるため、1〜2年ごとを目安に、検診を受けることが一般的とされている。

また、がんは早期発見することで身体への負担が少ない治療法を選べるなど、選択肢が広がる。

がんの予防に努めつつ、万が一罹患しても早期発見・治療に繋がるよう、体の変化に気づくきっかけとして検診を活用してみて。

出典:厚生労働省「がん対策推進 企業アクション」

※1 期間には個人差あり
※2 定期的な検診によって発見されることもある
※厚生労働省「がん対策推進 企画アクション」データより図を作成
※本図はがんの進行を説明するための一般的なイメージ図

喫煙は、喫煙者だけでなく周囲の非喫煙者にも影響が


喫煙は肺がんなど様々な病気の原因であり、周囲に煙を吸わせる受動喫煙も肺がんのリスクを高めるといわれている。現在喫煙している人も禁煙することで自身のがん発症リスクを下げられるほか、周囲の人の健康被害を減らすことにもつながる。肺がん死亡率ワースト上位に入っている北海道。喫煙者も非喫煙者も自分事として考えたい。

出典:国立がん研究センター「がん情報サービス」

対象の人は割引された金額で、がん検診を受けることができる。

 

【対象者】

対象の人は割引された金額で、がん検診を受けることができる。

 

子宮がん
満20歳以上で


乳がん

満40歳以上で

原則※偶数歳の女性

※直前の偶数歳時に札幌市子宮(乳)がん検診を受診していない奇数歳の女性は受診可能

 

【受診間隔】

2年に1回

※直接医療機関へ申し込み

 

【検査項目】


子宮がん
(1)問診・視診・子宮頸部の細胞診・内診
(2)子宮体部の細胞診(医師の判断により実施)

 

乳がん
問診
乳房エックス線撮影(マンモグラフィ検査)

40歳代:2方向撮影
50歳以上:原則1方向撮影(医師の判断により2方向撮影となる場合もあり)


超音波検査
(40歳代は追加可能)
※マンモグラフィ検査の受診時に同意した満40歳~満49歳の人

 

※今までにかかった病気、検診時の症状により、妊娠中・授乳中は、がん検診を受けられない場合がある

 

【札幌市ホームページ】
■札幌市がん検診
https://www.city.sapporo.jp/kenko/wellness/sapporosigankensin.html

■女性医師等による対応が可能な札幌市子宮がん・乳がん検診実施医療機関
https://www.city.sapporo.jp/kenko/wellness/joseiishitou.html

日本人に多く発症するといわれ厚労省が指針で検診をすすめている、肺・胃・大腸・乳・子宮の5大がん。札幌市では女性特有のがん以外もサポート。

 

【対象者】


肺・大腸がん

満40歳以上


胃がん

満50歳以上で

原則※偶数歳の男女

※直前の偶数歳時に札幌市胃がん検診を受診していない奇数歳の男女は受診可能

 

【受診間隔】

肺・大腸がん
1年に1回


胃がん

2年に1回

※直接医療機関へ申し込み

 

【検査項目】


肺がん
(1)問診・胸部エックス線検査
(2)喀痰細胞診(問診の結果により実施)

 

大腸がん
問診・便潜血検査(2日法)


胃がん
問診・胃部エックス線
(バリウム)検査or胃部
内視鏡検査

※記載価格はすべて税込です。

※掲載情報は取材時点のものです。施設内容やメニューなどは変更になる場合があります。

人気記事ランキング
porocoからのお知らせ!
SNSもチェック
poroco SNS もチェック!