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とっておきの旅時間 ~OMO7旭川 by 星野リゾート 編~

ライフスタイル 2022年5月20日

2022年4月号からスタートした、気軽に行ける北海道のステキな宿企画では、道内にある「星野リゾート」の多種多様な個性を持つ宿を伝えしていきます。

第3回目は、旅のテンションを上げてくれるホテル「OMO7旭川(オモセブンアサヒカワ)」。

ここでしか体験できない多彩な体験やグルメなどの魅力を紹介します。

6月1日(水)から利用できる新客室「えぞひぐまルーム」は1日1室限定。
6月1日(水)から利用できる新客室「えぞひぐまルーム」は1日1室限定。

ディープでリアルな 街の魅力を再発見! 気分高まるホテルステイ

ワクワクするような多彩な仕掛けで、旅のテンションを上げてくれる星野リゾートのブランド「OMO」。北海道第2の都市にある「OMO7旭川」では、6月から「えぞひぐまルーム」が登場。今春、旭山動物園にオープンした「えぞひぐま館」にちなんだ客室で、動物園で実際に使用されていた看板も展示され、夜も楽しく過ごせそう。また、ノスタルジックな路地裏が点在し、訪れる人々の心くすぐる旭川の街歩きを「OMOレンジャー」が徹底的にサポート。はしご酒や雑貨店&カフェ巡りなど、ガイドブックにはないディープな魅力を楽しみつくして。

目の前で焼き上げてくれるワッフルは、生地にジャガイモの粉末を混ぜ込んだオリジナル。

朝食は「OMOカフェ&バル」で。北海道の美味しさを丸ごと味わうブッフェスタイル。

「ブックトンネル」では北海道に関するものや、旭川ゆかりの作家の本が並ぶ。

ロビーラウンジ「OMOベース」は、誰もが自由に過ごせる旅人と街を繋ぐ空間。

美味しいものと旅行が大好物のライターによる体験レポート♪道内12施設の星野リゾートから、今回は旭川市の「OMO7旭川」に行ってきました!

眠るのがもったいない! クマに囲まれた新客室

ふわっふわのベッ ドカバーにキュン。 テディベアのよう な肌ざわり。
ふわっふわのベッ ドカバーにキュン。 テディベアのよう な肌ざわり。

今回は話題の「えぞひぐまルーム」を一足先に体験。扉を開けた瞬間、思わず「かわい〜!」と叫んでしまったキュートなお部屋は、ベッドカバーからアメニティまで、なにもかもがクマ・クマ・クマ! 旭山動物園へ行く前に気分を高めるのにも◎。朝食は、食の交差点ともいわれる旭川らしく、北海道の美味を凝縮したブッフェで旅のパワーをチャージ。

実際に使用されていた「旭山動物園」の飼育員さんが描いた看板。

地元の美味しさを好きなだけ楽しめるブッフェスタイルの朝食。

体も癒されて心ときめく 「どうぶつサウナ」

サウナ好きの間で知られる「サウナ プラトー」がパワーアップ。動物たちと一緒にサウナが楽しめると話題の「どうぶつサウナ」は、定番アイテムのハットやポンチョもアニマル仕様。グッズはレンタルもできるので、サウナ初心者の人にこそオススメ。じっくり温まったあとは、大きなウォーキングバスやラウンジでクールダウンを。

広々したウォーキングバスのほか、寝湯やバブルバスも。

かわいい動物たちと一緒にサウナデビュー。

知る人ぞ知る隠れ家で 楽しくはしご酒

「ご近所マップ」は、リアルタイムな 近隣情報を網羅。ぜひチェックを
「ご近所マップ」は、リアルタイムな 近隣情報を網羅。ぜひチェックを

旭川の街は古きよき名店がたくさん! 入りづらい場所も「ご近所ガイド OMOレンジャー」が案内してくれるので安心。「はしご酒ツアー」では地元の人ならではの視点で選んだお店を巡ります。酒屋さんの奥に隠れた角打ちでは、旭川をはじめ各地のお酒を飲みくらべでき、ツアー限定のオトクなメニューも楽しめました。

いざ、路地裏散策へ!

穴場を知り尽くした「OMOレンジャー」が案内してくれる「はしご酒ツアー」。

穴場を知り尽くした「OMOレンジャー」が案内してくれる「はしご酒ツアー」。

「はしご酒ツアー」は、和・洋様々なジャンルのお店をめぐることができる。

飲んだあとの楽しみは「OMOカフェ&バル」で、イチゴたっぷりのシメパフェ。

都市ホテル「OMO」は札幌と小樽にも!

星野リゾートの「OMO」ブランドは、2022年に「OMO5小樽」と「OMO3札幌すすきの」がOPEN!

 

OMO3札幌すすきの(オモスリーサッポロススキノ)

ホテルがあるのは、すすきののど真ん中。特別な食体験をするなら老舗料亭と北海道最古の炉端焼き店をめぐる「すすきのはしご酒ツアー」がオススメ。シメには日本料理の感性で紡ぐ創作パフェ「料亭〆パフェ」をどうぞ。

 

電話 0570-073-099(宿泊予約、受付9:30~18:00)
住所 札幌市中央区南5条西6丁目14-1
HP  https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3sapporosusukino/

OMO5小樽(オモファイブオタル)

歴史的建造物を活用し、レトロな小樽の魅力を感じられるホテル。朝市で味わう海鮮丼や、洋菓子舗「LeTAO」とコラボした「目覚めのフロマージュパフェ」など、泊まってこそ楽しめる魅力を体験。

 

電話 0570-073-099(宿泊予約、受付9:30~18:00)
住所 小樽市色内1丁目6-31
HP  https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5otaru/

※2021/4/1以降の各記載価格はすべて消費税込価格となります。
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SHOP INFO
  • 店名
    オモセブンアサヒカワ バイ ホシノリゾート
    OMO7旭川 by 星野リゾート
  • TEL 050-3134-8095(OMO予約センター)
  • 住所 北海道旭川市6条通9丁目
  • アクセス JR旭川駅から徒歩約13分
  • 駐車場 有料Pあり
  • 営業時間 チェックイン15:00~、チェックアウト11:00
  • 定休日 不定
  • 料金目安 1泊1室 25,000円~
  • カード 可/主なものOK
  • 子供の利用 OK
  • URL https://omo-hotels.com/asahikawa/
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