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バストの悩みに長年寄り添う聖心美容クリニック札幌院・湘南美容クリニック札幌院、両院長による特別対談

ライフスタイル 2026年2月20日

自分らしさを取り戻すポジティブな選択肢「セルーション豊胸術」とは

セルーションシステムとは

患者様ご自身の脂肪組織を専用システムで処理し、脂肪由来成分を含む脂肪を用いた脂肪注入法です。採取から処理までの工程を閉鎖された環境下で行うため清潔で、体への負担を考慮した日帰り手術が可能。自身の組織を活用することで本来のなじみの良さを追求し、違和感の少ない仕上がりを目指します。

自分の体に、もう一度自信を持ちたい。出産や加齢を経てそう願う女性が増える中、豊胸医療は今、「QOL(生活の質)を意識した選択 」として注目されています。今回は、脂肪由来幹細胞を活用した「セルーション豊胸術」に携わるお二人に、その本質と可能性を語り合っていただきました。

聖心美容クリニック

札幌院院長 前多 一彦 氏

 

1992年旭川医科大学卒業。北海道大学医学部附属病院 形成外科入局。1999年医療法人鉄蕉会 亀田メディカルセンター形成・美容外科部長を歴任。2005年大手美容外科理事長・札幌院院長を歴任し、2008年に聖心聖心美容外科入職、東京院勤務を経て聖心美容外科札幌院院長として診療を統括、現在に至る。

 

前多先生「“美しく魅せたい”と願うすべての方へ、患者様目線の診療を徹底しています。こだわり抜いた丁寧な施術で、納得いただける医療の提供を目指しています。」

湘南美容クリニック

札幌院院長 梶山 典彦 氏

 

2013年東海大学医学部卒。横浜医療センター、横浜市立大学付属市民総合医療センター形成外科等を経て、2015年に湘南美容クリニック入職。川崎院院長を経て2018年に札幌院院長に就任、現在に至る。YouTubeやInstagramにて分かりやすい解説など多数公開。

 

梶山先生「わがままを気兼ねなく言えるような楽しいカウンセリングを追求しています。些細なことでも頼っていただける、みなさまの“かかりつけ美容外科医”を目指しています。」

──現在の札幌における豊胸術のニーズについて教えてください。

 

前多先生:

当院では20代から40代まで、各年齢層の方がコンスタントに来院されます。長年のコンプレックスという方以外にも、特に出産や授乳を経て「胸の張りが気になる」「ボリュームが気になる」と悩んでいらっしゃる方が非常に多い印象です。

 

梶山先生:

当院のデータでも20代・30代で7割を占めています。やはり「産後のお悩み」という方はかなり多いですね。最近はSNSを通じて「自分もやっていいんだ」と一歩踏み出される方が増えていると感じます。

 

──近年の傾向や、札幌ならではの傾向はありますか?

前多先生:

これは札幌だけではなく全国的にも同様なのですが、昨年の夏頃から前向きに検討される方が増えている実感があります。近年の面白い変化としては、パートナーやご家族の理解が深まっていること。ご主人と一緒に来院されたり、男性側が「妻にキレイでいてほしい」と背中を押したりと、よりポジティブな選択肢として捉えられ始めているように思います。

 

梶山先生:

それは私もすごく感じます。美容医療全体としても、パートナーやご家族で来院されるケースはすごく増えているんじゃないでしょうか。札幌の方は、ナチュラルさも大切にしながら、変化の程度についてご相談いただくこともあります。単なるコンプレックス解消以上に、理想の自分に近づく「自己実現」のための前向きな投資という側面が強まっているのかもしれません。

長期的な自然さを目指す「セルーション豊胸術」とは

──豊胸術には様々な術式がある中で、「セルーション豊胸術」の特徴やメリット・向き不向きを教えてください。

前多先生:

現在、豊胸術は大きく分けると、シリコンバッグによる豊胸術と、脂肪注入による豊胸術の二通りになります。脂肪注入式のひとつである「セルーション豊胸術」は、患者様ご自身の脂肪を採取・処理し、脂肪注入に用いる方法です。単に脂肪を移動させるのではなく、細胞の力を借りて組織へのなじみを意識した考え方で、違和感の少ない仕上がりを目指します。当院では私自身の考えとして、豊胸手術はシリコンバッグかセルーションの術式を選択しています。

 

梶山先生:

当院ですと、同じ脂肪注入式でも「ピュアグラフト」「コンデンスリッチ」など、予算や希望に合わせて様々な選択肢があります。また、シリコンバッグと脂肪注入を併用する「ハイブリット」という方式もあります。その中でもセルーションは、結果の予測がしやすい安心感が強みです。長期的な自然な仕上がりを求める方におすすめしています。

 

──「セルーション豊胸術」のデメリットや向き・不向きはあるんでしょうか。

梶山先生:

セルーションは一般的な脂肪注入より定着率が高いですが、それでもやはりある程度は吸収されてしまいます。また、不用意な脂肪採取・注入をすると、しこりになったり凹凸になったりしてしまう可能性もあるため、適切な手技が重要です。

 

前多先生:

自然な仕上がりを希望される方や、バッグを使用しない方法を検討されている方に選択されることがありますが、ボリュームアップを強く希望される場合には他の方法を検討することもあります。あとはスレンダーな方は、細ければ細いほど対応が難しくなります。脂肪が少ないスレンダーな方から多量の純脂肪を取るのは緻密な技術を要するので、細心の注意と繊細な操作が求められます。診察時に体型やご希望を踏まえ、対応可能かどうかを判断します。

術後に感じやすい心身の変化、自分と向き合うきっかけになることも

──術後の心身の変化と、豊胸の「ゴール」とは?

 

前多先生:

最初のカウンセリングでは、自分の症例写真をお見せして、仕上がりのイメージと患者様の理想が一致するかを徹底的にすり合わせます。年齢や体質によっては定着率が低下する可能性があると予想される場合や、皮膚の伸びが足りず脂肪注入だけでは解決できない場合などには、「今のあなたの状態に、この手術は適していない可能性がある」と正直にお伝えすることもあります。別の選択肢を提示するか、あるいは「今はやらない方がいい」と言うのも、医師としての誠実さだと思っています。

 

梶山先生:

前多先生のおっしゃる通りですね。正直にお伝えすることは、とても誠実で愛のある対応だと思います。

そのほか、私がカウンセリングの際に大切にしていることは、患者様が今回なぜ一歩を踏み出すに至ったのか、その背景と思いの共有です。それは、患者様のストーリーを共有することで、ゴールも共有できると考えているからです。その上で、嘘のない誠実な提案をすることが、最終的な患者様の満足度につながると考えています。例えば、授乳後で下垂が強い方に「脂肪注入だけでキレイな仕上がりになれる」とは言えません。それは嘘になってしまう。切開が必要なケースを脂肪注入だけで解決しようとするのは、結局患者様のためにならないので、そこははっきりお伝えし、患者様に合った治療を提案しています。

 

前多先生:

豊胸のゴールは「患者様の満足度」が指標の一つだと考えています。術前と比べて印象が変わったように感じると、うまくいったなと実感します。逆に、一度キレイになると「もっと大きく」と欲が出る方もいますが、過度な追加治療にならないようにブレーキをかけるのも医師の役割です。

 

梶山先生:

私は、術後半年ほど経った検診で「温泉に行けるようになった」「パートナーに対して前向きになれた」という患者様の前向きなエピソードを聞かせてもらえるのが、この仕事の醍醐味だと感じています。今までは胸元を隠す服ばかりだったのが、ラインの出る服やVネックを着て、背筋を伸ばして歩いている姿を見ると、これは単なる美容整形ではなく、日々の充実につながる医療なんだと強く実感します。

「一歩踏み出す勇気に寄り添いたい」。札幌の地から、誠実な医療を届ける意義

──札幌のランドマークでもあるこの地で、今後どのような豊胸医療を届けていきたいですか。

 

梶山先生:

北海道の中心地・札幌駅前というごまかしの効かない場所で、診療する責任を感じています。ここは美容医療の激戦区ですが、価格競争ではなく「丁寧で誠実な治療」で選ばれる場所にしたい。身近な方へも、自信を持って共有できる誠実な治療をこれからも届けていきたいです。

前多先生:

逃げ隠れできない場所だからこそ、とことん真面目に向き合う。それだけです。バストの悩みはデリケートですが、今は自分の組織を活用して自然な仕上がりを目指せる、セルーションという選択肢もあります。一人で悩まず、まずは気軽にお話を聞かせてください。

 

梶山先生:

勇気を出してご相談に来ていただければ、私たちが全力で、真摯に向き合います。まずはカウンセリングに来て、お話を聞かせてください。とことん聞いて話して納得して、ここなら任せられると思えた時に、一歩踏み出していただければうれしいです。

治療を検討する際の一つの選択肢に

今回の対談を通じて見えてきたのは、豊胸術が決してサイズアップだけを目的としたものではないということです。むしろ、これからの生き方を考えるための一助として、前向きな「生活面の変化」につながっている。そんな新たな視点が見えてきました。 特に出産や加齢など抗えない変化に悩む女性にとって、セルーションのような再生医療は、治療を検討する際のひとつの選択肢となっています。先生方の誠実な言葉は、自分自身の可能性を改めて考えるきっかけになりそうです。

聖心美容クリニック札幌院

電話 0120-707-626(9:30~20:00)

   [夜間受付]0120-773-566

           (20:00~23:00※新規予約のみ)

住所 札幌市中央区北5条西2-5

   JRタワーオフィスプラザさっぽろ15F

交通 さっぽろ駅直結

営業 10:00~19:00

休み 不定休

[札幌院]https://www.sapporoin.com/clinic/

[公式]https://www.biyougeka.com/

 

湘南美容クリニック札幌院

電話 0120-828-233(10:00~23:00)

住所 札幌市中央区北5条西2丁目5

   JRタワーオフィスプラザさっぽろ 13F

交通 さっぽろ駅直結

営業 10:00~19:00

休み 要問合せ

P   なし

予約 要

[札幌院]https://www.s-b-c.net/clinic/branch/sapporo/ 

[公式]https://www.s-b-c.net

※記載価格はすべて税込です。

※掲載情報は取材時点のものです。施設内容やメニューなどは変更になる場合があります。

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