poroco9月号制作のウラガワ

分厚いシャーシューに半熟卵をからめていただく「チャーシューエッグ」は味わってほしいひと皿！

日本酒党の私としてはぜひ日本酒と一緒に楽しんでほしいです。

「日本酒は飲み慣れないから…」という方は、本誌でも紹介している「ダシ割酒」500円をどうぞ。

おでんのつゆで割った日本酒は、お酒とダシのふんわりいい香りがして飲みやすいですよ。

それから私が「きゅん」ときたのはこのメニュー表。

最近は見なくなっちゃいましたけど、ありましたよねこういう電話帳！

表紙だけじゃなくて中もこだわり抜いてて可愛いのでぜひじっくり見てみてください。

さてこちらは同じく中央区の「うさぎ坂」です。

豆皿料理って段階で「はい、もう好き」って感じです（？）。

仕事柄おひとり様行動が多いのですが、一人だとあれこれ頼めなくてちょっぴり損した気持ちになりませんか？

その点こちらは美味しいおばんざいを豆皿で少しずつ味わえるので、満足感が大！

こちらは系列に「大地ノ青果店」があり、新鮮フルーツを使った「生果実サワー」は女子にオススメの一杯です。

特に「生グレープフルーツ」450円は本誌でも撮影していますが……実際に頼んでみて驚きを味わってみてください！

こちらは東区にあるその名も「ねぎまみれ」。

看板メニューの「本まぐろねぎまみれ」は、かっぱ巻の上に生の本マグロをこれでもか！とのせた後、上からネギを更にこれでもか！とトッピング。

まさに「ねぎまみれ」なひと品です。

低温調理の肉料理もあって、居酒屋さんですがお子さん連れのファミリーも訪れやすそうな活気のある雰囲気が魅力の一軒でした。

レモサワ好きならこちらで「スーパーレモンサワー」をぜひ飲んでみてください。

元バストロンボーン奏者の店主・柴田さん（通称：熊さん）が手がける料理とお酒を楽しめる西区の「バストロ」。

柴田さんご夫婦のあったかい雰囲気に満ちた店内で味わえるのはバルならではの洋風メニュー……と思いきや、それだけじゃありません。

メニュー表を見ているとピザやアヒージョなどのバルらしいメニューに続けて、「だし巻き卵」「麻婆豆腐」「ガパオライス」など多国籍なメニューが。

居心地のいいオシャレな店内で、「え？ 麻婆豆腐？ どういうこと？」とちょっと混乱しそうに笑

でもその何でもアリ！感がこのお店の魅力なんだと思います。

南区「わ’かみす堂」は澄川駅すぐそばにあるカレーとコーヒーのお店。

「黒にんにく牛すじカレーがピリ辛で食欲をそそる」とクチコミにあったのを思い出しつつ一口。

これが結構辛いんです。これをピリ辛と呼べる読者さん、すごい。

私はこのあとコーヒーフレッシュを2つ入れて辛さを中和させながら食べました。

でも辛くて美味しい！ 食べ終わった後は汗だくでした笑

ちなみに店名は「すみかわ」を反対から読んだものだそうですよ。