ELEZOのオーベルジュが十勝豊頃町に誕生! ELEZO ESPRIT(エレゾ エスプリ)
十勝・豊頃町にできたELEZOのオーベルジュ
シカをモチーフにした飾りなど、細部まで楽しい!
ゆったりくつろげる広いソファ、そして海を眺めるテラス席。なにもないぜいたくを味わいながら、ディナーの時間を待ちます。
滞在中3回も入ってしまったくつろげるバスルーム。
私はプレオープンで伺ったのでまだできていませんでしたが、なんと野外にサウナも完備しています! これからの寒い時期にもいいですね。
宿泊棟でリラックスしたあとは、いよいよお待ちかねのディナーです。
ディナーは18:30一斉スタート。幻想的な雰囲気のなか、時間になるとレストランのシャッターがそっと開きます。
入口を入り、レストランへ続く廊下には様々なアートが。
こちらのオーナーである佐々木代表の写真をベースにアート作品に仕立てているものもありました。こちらの作品は随時変わっていくそうです。
レストランの中に入ると、まるで上質なサロンのような雰囲気の店内。食事に集中するために、目の前が海があるにも関わらず窓をなくしたそう!
オープンキッチンで、佐々木代表が仕事をする様をすぐそばで見られる特等席が並びます。
命と向き合い、美味しさを追求した料理の数々
料理に合わせるためのオリジナルワイン
合わせるワインは、なんとすべてオリジナルのワイン!
まずはスパークリングワインからいただきます。
ELEZOのシャルキュトリ盛り合わせ
3品目は地元の魚介料理
地元の海で獲れた海で採れた鮭、コンソメのジュレ、ナスのマリネを。そこにキャビアもアクセントに。
合わせるワインはオリジナルのシャルドネの白ワイン。
ELEZOのお肉をぜいたくに3種
ここからELEZOの真骨頂であるお肉が続けて3種も!
まずは「軍鶏の表現」。軍鶏の胸肉、モモハム、ストラッチャッテラを。旨味が強く、それでいてキレイな味わいに感動。
健康的な環境のなか、通常の2倍の期間生きさせ、自然に生きながらにして熟成させているそう。
合わせるワインは白のビオニエを。
健康的な環境で育てたELEZOの放牧豚
2皿目は「放牧豚の表現」。
雑味がなく、やさしくいけど旨味がたっぷりの豚肉です。このキレイな豚の味を楽しむため、あえてソースはなしに。付け合わせには白インゲン豆。
やさしい酸の赤ワイン、オリジナルのピノノワールと合わせていただきました。
これぞELEZOブランド!上質なエゾシカを。
いよいよお肉のラストは「鹿の表現」。
いま北海道のレストランではエゾシカはポピュラーにメニューとして入っていますが、ELEZOがスタートした当時は、まだまだ質のよくないエゾシカが多く、私自身が食べても「ちょっとクセがあるな」と感じることもよくありました。
それをELEZOが試行錯誤のうえ、狩猟の仕方、処理の仕方を徹底して改善していった結果、エゾシカは今のように美味しい肉として地位をあげることができたと言えると思います。
炭火で焼いたエゾシカのロース、つけ合わせは赤ワインで煮たゴボウと甘唐辛子。やわらかく、シカの旨味を感じながらもすっと体に入っていく赤身肉。
シラーとヴィオニエの赤ワインと合わせて。
ラストはデザートのコンポート、チョコレートと飲み物を。
命あるものへのリスペクトをひと皿に
ELEZO佐々木代表の仕事ぶりを目の前で見ながら、ELEZOの命を基にした食材への熱い想いを伺いました。
命を扱うこそ、すべてを最後まで大切に、そしてとことん味にこだわった渾身のひと皿に感動!
ELEZOを支えるスタッフのみなさん。
道外、海外など経歴もユニークなみなさんですが、このELEZOスピリッツに共感して集まってきたそうです。
料理に合わせることを目的としたオリジナルワイン
料理に合わせることを目的として造られたすべてオリジナルワインでペアリングを。
ELEZOの味が、また北海道で味わえる幸せを噛みしめながら、ディナーの後に空を見上げると満点の星が!
海の音を聞きながら、この日はゆっくりと就寝。
オーベルジュの朝は、美しい日の出から
翌朝は、せっかく目の前が海なので早起きして日の出を。
いいお天気なのもあって、心が洗われる美しい風景を観ることができました。
まるで外国のよう!シャルキュトリの朝食を
朝からゴージャス!放牧豚のテリーヌと生ハムが美味しい。ELEZOのシャルキュトリの朝食でした。
(朝なのにワインを合わせたくなります。笑)
十勝の野菜をたっぷり使ったホッとするスープ。飲みすぎた胃にも、じんわりやさしく入っていきます。
「朝食あともゆっくり過ごしてほしい」という佐々木代表の想いから、こちらのチェックアウトは13:00。チェックアウトまでの時間、テラス席から海を眺めながらワインを。
こんな素敵な場所が北海道にできて、とても誇らしく感じます。最後まで、最高な時間を楽しめた今回の滞在でした!
※記載価格はすべて税込です。
※掲載情報は取材時点のものです。施設内容やメニューなどは変更になる場合があります。
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店名
エレゾ エスプリELEZO ESPRIT
- TEL 070-1580-1010
- 住所 北海道中川郡豊頃町大津127
- アクセス 帯広空港よりそれぞれ車で約60分
- 駐車場 あり/6台・無料
- 営業時間 【食事】18:30一斉スタート 【宿泊】チェックイン14:00~17:45/チェックアウト11:00
- 料金目安 【食事】D28,000円(税・サ込) 【宿泊】1泊2食付・2名1室利用1人55,000円~
- 予約 【食事】完全予約制
- カード 可/主なものOK
- 席数 8席/室 3棟
- URL http://esprit.elezo.com/
幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年よりporoco編集長、2021年8月よりporoco統括編集長。美味しい情報を発信して札幌や北海道を元気にしたい!と日々奮闘中。美食家などに与えられるギルドクラブジャポン「コンパニヨン・ド・サントゥギュゾン」就任。ココノススキノMIDαスタジオにて「福崎里美の美酒・美食」という番組を担当。
poroco統括編集長・福崎里美が書いた記事はこちら