全国のワイン愛好家が集結する「余市ラフェト2023」に行ってきました!
La Fête des Vignerons à YOICHI
まずは札幌駅から余市駅へ
まずは余市駅に到着!
イベントは10:30~15:30ですが、9:00時点ですでに多くの方が余市駅に到着していました。
余市駅からラフェトの総合受付案内所のある「ニトリ観光果樹園」までは、無料シャトルバスがあります。
まずは「ニトリ観光果樹園」で受付
「ニトリ観光果樹園」の総合受付案内所で受付を済ませると、ワイナリーの地図などが書かれたパンフレット、ワイングラス、ワインを首から吊るす「ワイングラスホルダー」をもらえます。
ぶどう畑の横を歩きながらワイナリーへ
ぶどう畑の横を歩きながら、お目当てのワイナリーを目指します。普段は入れないワイナリーにも訪問できるので、ワイン好きならそれだけでテンションがあがります(笑)
まずは「ドメーヌユイ」へ
まずは「ドメーヌユイ」で乾杯をしてイベントスタート!
参加者は1杯200円~300円でワインが楽しめます。
右側のピノ・ノワール、左側の泡をいただきました!
さらに、同じ場所にあった「Misono Vineyard」のピノ・ノワールも飲んで次へ移動。
畑のなかで生演奏
こちらでは、ぶどう畑の前で生演奏も!
美しい畑のなかで聞く音楽は最高です。
ぶどう畑を眺めながらワインをいただきます!
「ドメーヌ・タカヒコ」へ
「ドメーヌ・タカヒコ」の曽我貴彦さんにもお会いできました!
新しくできたドメーヌ・タカヒコの展望台
昨日が初お披露目の展望台は、登ると「ドメーヌ・タカヒコ」のナナツモリのふどう畑が一望できます。
各ワイナリーの場所でフードも楽しめる
各ワイナリーの場所では、様々な飲食店が出店していたり、キッチンカーがきていたりして、グルメも楽しめます。
私は「余市SAGURA」と「Lift Up」で、鮎のフライ、カツレツ、肉団子などをいただきました。
余市や札幌などで人気の飲食店が出店していて、ワインに合うフードがたくさんありました。
「キャメルファームワイナリー」に出店していたのはコチラ
「キャメルファームワイナリー」には多くのワイナリーや飲食店が出店していました。
すっきりとしていて繊細な泡のNIKI Hills Wineery「HATSUYUKI」スパークリングも飲めた!
「ヨイチノボリ ナカイ・ブラン」もありました!
ワイン好きなら嬉しいものばかり♪
ラストは「ドメーヌ・アツシスズキ」へ
最後は「ドメーヌ・アツシスズキ」へ。
終わりごろに着いたので、フートは売り切れているものが多かったですが、ワインはしっかりと飲めました!
「トモルージュ」で乾杯!
こちらも札幌ではなかなか飲めない貴重なワインです。
余市町ワイン大使の髭男爵ひぐち君とも乾杯! ひぐち君はワインエキスパートの資格も取得していて、余市町のワインはもちろん日本ワインに精通しています。
余市町の齊藤啓輔町長や、知り合いのみなさんと乾杯!
最初は天気が良すぎて暑いくらいでしたが、終わりごろには気持ちのいい風が吹いてきて、素晴らしいワイン日和でした。
来年もまた参加したい!
【イベント概要】
La Fête des Vignerons à YOICHI
日時:2023年9月3日(日)10:30~15:30
場所:余市町登地区
幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年よりporoco編集長、2021年8月よりporoco統括編集長(北海道生活、niwacul統括編集長兼務)。美味しい情報を発信して札幌を元気にしたい!と日々奮闘中。美食家などに与えられるギルドクラブジャポン「コンパニヨン・ド・サントゥギュゾン」’23年に就任。
poroco統括編集長・福崎里美が書いた記事はこちら