絶景と美食の宿【ニセコ羊蹄の宿 楽 水山】(2)
羊蹄山が眺められる食事処
明るい時間帯は食事処「ゆきあい亭」からも雄大な羊蹄山がくっきりと。朝食時には眺めも楽しめます。
解放感のあるテーブル席のほか、窓に面したカウンター席もあります。
北海道食材で紡ぎ出す創作フレンチのディナーコース
平川ワイナリーの白ワインと、鱈ときたあかり そして北島豚パテドカンパーニュ
続いてのワインは、北海道産ワインの中でも大好きな余市平川ワイナリー「BLANC de YOICHI」の白ワイン。
料理は「余市産鱈 ニセコ産きたあかり 北島豚パテドカンパーニュ」。やさしい味わいの鱈ときたあかりのコロッケに、濃厚な味わいのパテドカンパーニュという味のコントラスト。果実味とフレッシュ感のあるワインにどちらも合います。
自家製パン、バターまで美味しい!
自家製のパンは、フランスパンとカンパーニュの2種類。そしてバターは美瑛産ジャージー牛の無塩バターに、北海道産牛の有塩バターの2種類。さらに岩塩もつけて味わいます。このパンとバターが美味しくて、2種類ともしっかり完食!
次の料理に合わせるワインは、アルザス「ミュスカ 2020」。軽い甘さと酸味、そしてミネラルを感じる透明感のあるワインでした。
こんなスープは初めて! 濃厚「ニンニクスープ」
「シャサーニュ・モンラッシェ」と魚介のパイ包みが最高の組み合わせ
次のワインは私の大好きな「シャサーニュ・モンラッシェ」が! 淡い果実味と濃厚なアロマ、やさしくエレガントなシャルドネ。ワインだけでも満足してしまいそうですが、2020年だからか重すぎずフレッシュ感もあって食事にもそっと寄り添ってくれます。
メインは滝川産鴨肉の炭火焼
鴨肉に合わせるワインは、ボルドー地区の「コンフィダンス ド・プリューレ リシーヌ 2012」。果実味としっかりとしたボリューム感がありつつも繊細さや複雑さも感じられるワイン。ラストにふさわしい組み合わせでした!
締めのデザートには、カボチャのプリンと、そば茶アイス
デザートには、ニセコ産南瓜「ダークホース」を使った濃厚なプリンに、自家製そば茶のアイスクリームを添えて。素材の味をしっかり感じられつつも、さっぱりと。
ディナーの余韻に浸りながら、紅茶とチョコレートを。
料理長の泊谷智史さん
先日のメニュー表はこちら。
ディナーの最後にお土産にいただいた「お箸」。こんなところも思い出に残って嬉しい!
朝食は、地元の食材をふんだんに使った和食膳
丁寧に作られたおかずの数々
1組ずつ朝食の時間に合わせて炊き上げてくれるご飯。お米は共和町ななつぼしの新米です。炊き立ての美味しさに、思わずおかわりを!
ヘラガニの出汁が体に染み入る鉄砲汁。身もたっぷり入っていました。
食後には、お茶とフルーツで。
ディナーコース、そして朝食とともに、丁寧で滋味あふれた味わいでした! 忘れらない美食体験に感謝でいっぱいです。
ニセコ羊蹄の宿 楽 水山
(ニセコヨウテイノヤド ラク スイサン)
TEL 0136-22-0520
住所 北海道虻田郡倶知安町字樺山119-1
※記載価格はすべて税込です。
※掲載情報は取材時点のものです。施設内容やメニューなどは変更になる場合があります。
幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年よりporoco編集長、2021年8月よりporoco統括編集長。美味しい情報を発信して札幌や北海道を元気にしたい!と日々奮闘中。美食家などに与えられるギルドクラブジャポン「コンパニヨン・ド・サントゥギュゾン」就任。ココノススキノMIDαスタジオにて「福崎里美の美酒・美食」という番組を担当。
poroco統括編集長・福崎里美が書いた記事はこちら