【札幌・西18丁目エリア】個性的な小さなお店が20以上集まるマンション「space1-15」
西18丁目の立ち寄りスポット「space1-15」(スペースイチイチゴ)
2Fから8Fまで、個性的な小さなお店が20店以上集まっているマンション。各店、曜日限定や不定期でオープンする。お目当てのお店のインターフォン押して入館するシステム。
住所:札幌市中央区南1条西15丁目1-319 シャトールレェーヴ
駐車場:なし
今回は、ここ1~2年の間にオープンしたお店5軒をピックアップしてご紹介します!
【205号室】 cafe&sweets BETTY(ベティ)
卵や小麦、乳製品不使用の焼き菓子やケーキが好評。小麦粉か米粉が選べるピザは、自家焙煎コーヒーやオーガニック紅茶、自然派ワインと味わって。アフリカンプリントの雑貨やオリジナルキャラクターグッズも並ぶ。
「ケーキセット」1,000円。写真は卵・小麦不使用のレモンのチーズケーキ。
ステキ雑貨が並ぶ空間に気持ちがほぐれる。
卵不使用の「BETTYクッキー」350円など。
<2023.10.20 OPEN>
205号室
cafe&sweets BETTY(ベティ)
TEL:なし
営業時間:11:00~16:00
定休日:月~水曜
席数:8席
お子さま:OK
Instagram:@betty_sapporo_205
【306号室】 goodman jewelry works(グッドマン ジュエリー ワークス)
「しまい込まずに日常でも使ってほしい」と、身につける人になじみ、どこか目を引くジュエリーを作っている。サロンでは、多彩な商品ラインナップを一堂に見れて、気軽にオーダーメイドの相談もできる。購入したジュエリーは、半永久的にメンテナンスに対応してもらえるそう。
大切にしていたジュエリーのデザインリフォームにも対応。
百貨店や宝飾店付けの職人として鍛錬を積んだ乾さんのブランド。
繊細で美しいデザイン。カジュアルなものなら、10,000円~。
306号室
goodman jewelry works
(グッドマン ジュエリー ワークス)
TEL:なし
営業時間:14:00~19:00
定休日:月~木曜
Instagram:@goodmanjewelryworks
【406号室】 道具屋とわ
現役ソムリエが営む、古い生活道具のお店。日本、イタリア、フランスのアンティークものや、アジアで「バティック」と呼ばれる布など、多岐に渡る。使い方を自由にとらえて、今の暮らしになじむものばかり。主に日・月曜営業。
昭和20年代に作られたショットグラス。江戸切子もある。
「鬼滅の刃」でも登場した、箱根の伝統工芸品「寄木細工」も。
少し欠けたものは、店主が丁寧に金継ぎして再生している。
【407号室】 SnowMoon bake shop(スノームーン ベイク ショップ)
北海道産小麦や平飼いの卵など良質な素材に、スパイスやハーブ、ドライフルーツを活かした焼き菓子を提供。人気は、店主が試作を重ねた「パイナップルケーキ」。柚子や山椒を使ったスイーツなども魅力的。
自家製パイナップル餡入り「パイナップルケーキ」300円。
土・日曜は、カヌレや季節のリュスティックなどパンも登場。
パウンドケーキ、クッキーブラウニーなど十数種類が並ぶ。
407号室
SnowMoon bake shop
(スノームーン ベイク ショップ)
TEL:なし
営業時間:13:00~20:00(日曜は12:00~18:00)
定休日:月~水曜
Instagram:@snowmoonbakes
【802号室】 五十一(イソ カズ)
確かな鑑定眼をもつ店主が営む古道具のお店。かつて日本の生活に根差していた古い道具や家具を中心に、インドの織物、国内外の民藝品などが揃う。出張買取の繋がりがあり、多彩な商品を扱っている。
人気の木彫りの熊も、大小様々に並んでいる。フクロウの置物も。
美しい青緑色が特徴の小樽焼のカップなどもある。
日本の代表的な染色家・柚木沙弥郎氏の貴重な型染め絵も。