「余市ラフェト2024」ぶどう畑のなかで乾杯!

グルメ 2024年9月23日

La Fête des Vignerons à YOICHI

少し前になりますが、’24年9月1日(日)に余市町で開催された
「余市ラフェト2024」に行ってきました!
 
余市町に全国のワイン愛好家が集結する「農園解放祭」。今年で8回目の実施で、参加者も出店者も過去最大規模だそう。
なんと販売から瞬殺で完売するほどのワイン愛好家に人気のイベントです。
直前まで台風予報などがありましたが、当日はお天気に恵まれてよかった!

札幌駅から余市駅、そして受付会場「ニトリ観光果樹園」へ

まずは札幌駅からJRで余市駅に到着!イベントは10:30~15:30ですが、私が到着した9:00時点ですでに多くの方が余市駅に来ていました。

余市駅からは、ラフェトの総合受付案内所のある「ニトリ観光果樹園」まで無料シャトルバスがあります。

右側のワイングラスフォルダーの中にワイングラスを入れて持ち歩きます
右側のワイングラスフォルダーの中にワイングラスを入れて持ち歩きます

「ニトリ観光果樹園」の総合受付案内所で受付を済ませると、ワイナリーの地図などが書かれたパンフレット、ワイングラス、ワインを首から吊るす「ワイングラスホルダー」をもらえます。パンフレットを見ながら、どのようにワイナリーを周ろうか?考える時間も楽しい♪

ぶどう畑を眺めつつお目当てのワイナリーへ

このイベントには何度も参加させていただいていますが、毎回この美しいぶどう畑に感動!

ぶどう畑の横を歩きながら、お目当てのワイナリーを目指します。普段は入れないワイナリーにも訪問できるので、ワイン好きとしてはそれだけでも嬉しくなります。

これを書いている9月下旬くらいは、ぶどう畑の収穫がはじまっていますが、すでにこの頃にもぶどうが実っていました。

ワイナリーのみなさんが忙しくなる直前のタイミングで、このイベントが開催されていますので、こんな貴重な畑の様子が見られます。

 

まずは「中井観光農園」へ

余市町登地区は「美沢エリア」と「楢の木台エリア」に分かれていますが、体力が消耗してすべて周れないことも考慮しワイナリーの数が多い「美沢エリア」を攻めることにします。

まずは「中井観光農園」へ。ほかにも「ドメーヌ・ミズキナカイ」「豊丘西尾ヴィンヤード」「長谷川ヴィンヤード」のワインがありました。

 

 

「ドメーヌ・ミズキナカイ」のワイン
「ドメーヌ・ミズキナカイ」のワイン

こちらでは、「ドメーヌ・ミズキナカイ」のシードルやワインからスタート。

参加者は1杯200円~400円でワインが楽しめます。(ほとんどが200円~300円)

長谷川ヴィンヤードのリースニングとシャルドネを

「長谷川ヴィンヤード」にて。

生産者の方とお話できるのも楽しみのひとつです♪

「ドメーヌ モン」にて造られた微発砲リースニング「Hase-Don(ハセドン)2023」と、シャルドネ「Hasedonnay(ハセドネ)2022」。爽やかで午前中にもするする入るワイン。

ドメーヌ・アツシスズキへ

「ドメーヌ・アツシスズキ」へ移動。こちらは行列になっていました。しかりと果実味ある赤ワインや、ミネラル感を感じる白ワインを。

淡い色合いながらも、しっかりとした味わいの「薄橙」も。

 

ワインファン注目の「ドメーヌ・タカヒコ」へ

「ドメーヌ・タカヒコ」4種類
「ドメーヌ・タカヒコ」4種類
北海道だけでなく、全国、そして世界にもファンがいる、道産ワイン好き垂涎の「ドメーヌ・タカヒコ」へ。
もうなかなか飲むことができない貴重なワイン4種類いただきました!
ナナツモリピノノワール22、パストゥグラン22、O-Lie’22、ブランドノワール23の4種類も飲めるなんて贅沢!
 

曽我貴彦さんや、高松亨さんも!

写真中央が曽我貴彦さんと一緒に
写真中央が曽我貴彦さんと一緒に
「ドメーヌ・タカヒコ」代表の曽我貴彦さんにもお会いできました。この畑の前でこちらのワインが飲めるなんて最高!
 
スタート時の朝イチはすごい行列だったらしいので、あえてはずしてゆっくりめに。それでも行列ができていまいたが、オペレーションがスムーズであまり待ち時間がないのがさすが!
マスターソムリエの高松さん
マスターソムリエの高松さん

世界最年少のマスターソムリエで、現在は余市町地域おこし協力隊として活動している高松亨さんもサーブ。

ドメーヌ・タカヒコの展望台も!

曽我さんがこのイベントで訪れる人のために、写真スポットをつくってくれていました。このサービス精神が嬉しい!

ナナツモリ展望台
ナナツモリ展望台

通常時は畑への立ち入りは禁止ですが、ファンが畑を見られるように昨年「ナナツモリ展望台」ができました。「ドメーヌ・タカヒコ」のふどう畑が一望できますよ。

人気店のシェフが出店!フードも楽しめる

「RICCI cucina ITALIANA」川崎律司シェフ
「RICCI cucina ITALIANA」川崎律司シェフ

各ワイナリーの場所では、余市や札幌などで人気の飲食店が出店していてグルメも存分に楽しめます。

こちらは、札幌のイタリアン「RICCI cucina ITALIANA」が出店!

「RICCI cucina ITALIANA」のメニューはこちら。「北海道和牛のボロネーゼ」はボリュームたっぷり。「とうもろこしの冷たいポタージュスープ」は歩き疲れた体にじんわり染みていく美味しさでした!

「MAGARI」宮下照生シェフ
「MAGARI」宮下照生シェフ

札幌のイタリアン「MAGARI」も出店。ワインに合うシャルキュトリが美味しい!

ワイナリーを次々行くのは、結構距離が離れているのでかなり歩きます!

途中、畑を眺めながらフードとワインで休憩。テーブルやイスも用意されていますが、敷物を持っていくとどこででも休憩できて便利!

多くのワイナリーが出店している「キャメルファームワイナリー」へ

平川ワイナリー
平川ワイナリー

「キャメルファームワイナリー」には、余市、仁木の多くのワイナリーや飲食店が出店していました。

こちらでは、大好きな平川ワイナリー2種を。

仁木町「naritaya」の「Asahidai 245」
仁木町「naritaya」の「Asahidai 245」

仁木町で蕎麦が味わえる「naritaya」のワイン「Asahidai 245」を初めていただきました!

 

美沢エリア最後は「トメーヌユイ」へ

「ドメーヌユイ」
「ドメーヌユイ」

「美沢エリア」ラストは「ドメーヌユイ」へ。

こちらの「ピノ・ノワール」「シャルドネ」どれも素晴らしかった!特にブルゴーニュスタイルのピノノワール「A2」が今回飲んだ中で一番私好み!

「北海道興農社」の「白いとうもろこし」
「北海道興農社」の「白いとうもろこし」

こちらには「北海道興農社」の「白いとうもろこし」もありました。焼きとうもろこしにしていますが、シャッキシャキでみずみずしくておいしかった!

循環バスを使って楢の木台エリアへ

「美沢エリア」~「楢の木台エリア」までは、約5分おきに運行している循環バスで移動しました。昨年は暑さに負けてこちらのエリアにまでこれなかったのですが、今年はなんとかたどり着きました!

「Cave d'Eclat」の出蔵さんと、奥様の美穂さん
「Cave d'Eclat」の出蔵さんと、奥様の美穂さん

今回のラストは「Cave d'Eclat」。

こちらの出蔵哲夫さんとは、彼がワイナリーをはじめる前のソムリエ時代によく一緒にワインを飲んだ「ワイン飲み友だち」。東京在住の奥様も応援にいてきて、今年はお二人に会えてよかった!ここで最後のワインを飲んで、イベント終了の15:30に。今年はスタートからラストまでしっかり楽しみました!

 

 

 

余市のブランド豚「北島ワインポーク」北島正樹さんと
余市のブランド豚「北島ワインポーク」北島正樹さんと

生産者の方や出店しているシェフはもちろん、ソムリエや飲食店の方、全国のワイン愛好家の方などたくさんのみなさんと素晴らしい一日を過ごせました。北海道の食のイベントはたくさんありますが、ここまでワイン愛好家が楽しめるイベントはないのでは。

ぜひ来年もまた参加したい!

 

【イベント概要】

La Fête des Vignerons à YOICHI 2024

日時:2024年9月1日(日)10:30~15:30

場所:余市町登地区

 

 

 

※記載価格はすべて税込です。

※掲載情報は取材時点のものです。施設内容やメニューなどは変更になる場合があります。

この記事を書いた人
poroco統括編集長・福崎里美

幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年よりporoco編集長、2021年8月よりporoco統括編集長。美味しい情報を発信して札幌や北海道を元気にしたい!と日々奮闘中。美食家などに与えられるギルドクラブジャポン「コンパニヨン・ド・サントゥギュゾン」就任。ココノススキノMIDαスタジオにて「福崎里美の美酒・美食」という番組を担当。

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