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進化する札幌の個性派マリトッツォ4選

グルメ 2021年11月15日

フレッシュクリームのキュートな一品/もりもと

「くまリトッツォ」420円、「マリトッツォ(贅沢クリーム)」280円
「くまリトッツォ」420円、「マリトッツォ(贅沢クリーム)」280円

千歳に本店を構える「もりもと」。

’21年の5月から販売スタートしたマリトッツォは、直後から売り切れ続出で、すでに累計5万個以上売り上げている大人気商品です。

塩味の効いたブリオッシュ生地で、濃厚かつ口どけのいいクリームをたっぷり挟んだ一品。

フレッシュクリームの控えめな甘さと、塩気のある生地の相性がいいのが特徴です。

また、マルヤマクラス店では限定の「くまリトッツォ」を販売中。

可愛すぎて食べるのがもったいなくなっちゃうかも!

多彩なブリオッシュ×生クリーム/ザ・ベーカリー&ペイストリー

「マリトッツォ」ティラミス・マロン各700円
「マリトッツォ」ティラミス・マロン各700円

札幌グランドホテルの1Fにある「ザ・ベーカリー&ペイストリー」では、インパクトのある大きなマリトッツォを販売中。

ブリオッシュの生地や生クリームの味わいをそれぞれのトッピングに合わせて変えているのが特徴です。

サイズは大きめですが、たとえば「ティラミス」は道産マスカルポーネを混ぜ込んだ生クリームの中にブリュレを忍ばせるなど、飽きがこないように味や食感の変化も計算しています。

定番に加えて「マロン」のように季節によって内容が変わるものもあるので、公式WEBも合わせてチェックしてみてくださいね。

土・日曜限定の和が香るマリトッツォ/チェットベーカリー おもや

「チャー柚子・ミンガス」(マリトッツォ ゆず清々し 大理石)350円
「チャー柚子・ミンガス」(マリトッツォ ゆず清々し 大理石)350円

月寒の住宅街に佇む古民家パン屋さんでは、土・日曜限定でマリトッツォを販売しています。

マーガリンやショートニング、添加物などを一切使用しないこだわりのパン生地に、国産孟宗竹の炭でまるで大理石のように模様をつけた見た目も目を引きます。

生クリームは柚子の爽やかな香りがしていて、さっぱりとした後味。

イタリアの伝統菓子に和のテイストを組み合わせた新しいひと品をぜひ味わってみてください。

天然酵母のモッチリ食感とユニークなトッピング/BAKERY Coneru

「ぜんざいマリトッツォ」280円、「おいものマリトッツォ」320円 ※ともに厚別店限定
「ぜんざいマリトッツォ」280円、「おいものマリトッツォ」320円 ※ともに厚別店限定

いつ訪れても焼きたてのパンが並ぶ、厚別と月寒にお店がある人気のパン屋さん。

天然酵母と道産小麦のもっちり食感の生地に、生クリームとともにユニークな素材を挟んだのがこのお店のマリトッツォ。

たとえば「ぜんざいマリトッツォ」は中に求肥を入れたり、「おいものマリトッツォ」はサツマイモカスタードと生クリームを層のように重ねるなど、個性的なメニュー展開が魅力です。

新商品が続々登場し、ラインナップもガラッと変わるほか、厚別店と月寒店で各店舗限定商品もあるのでお楽しみに!

※2021/4/1以降の各記載価格はすべて消費税込価格となります。
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poroco編集部

札幌の情報誌「poroco」編集部スタッフの裏話あれこれ。誌面とあわせておたのしみください。

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