【函館】カフェ使いも昼飲みもおすすめ!リノベーションスポット 3選

グルメ 2023年6月28日

歴史的建造物や異国情緒あふれる街並みが残る函館。人気の西部地区に新店が相次いでオープン。

趣のある雰囲気は残しつつリノベーションで生まれ変わった素敵なお店もたくさん!

散策の合間のランチやカフェタイムはもちろん、美味しいお料理とお酒をゆったり楽しむのもオススメな、新しいお店を3軒ご紹介します。

【1】 cafe water

長崎から函館へ、点と点を繋ぐ
地元素材の魅力を引き出す一軒


東京に構えていた自身のお店を、素材や水、街並みに惹かれて長崎・雲仙に移した原川慎一郎シェフが、'22年には新たな拠点を函館に作り、注目を集めている。異国情緒を感じる大三坂に立つ建物にあり、元々は蔵だった天井の高い空間と、調理台と客席がフラットになったカウンターが印象的。お店のすぐ近くにあるワイナリー「農楽蔵」をはじめ、道南を中心に各地の農家と繋がってできた同店の主役は、旬の北海道食材。年に数回開催される原川シェフのポップアップディナーのほか、普段は共同オーナーである中村由紀子さんがキッチンに立ち、野菜の魅力をシンプルかつ斬新に引き出すランチを提供する。

塩やオイル、スパイスがカウンターに置かれ、料理が作られる様が見られるオープンキッチン。「このお店を目的に長崎から来られる方も居て、ローカルが点と点で繋がる感覚が楽しいです」と中村さん。

13:00までの「ベジタブルプレートw/カンパーニュ」1,320円。オーガニックや無農薬の野菜を使い、取材時は洞爺・佐々木ファームのもの。ナチュラルワインはグラス750円~、ボトル4,500円~。

「モリガキ農園の平飼い卵のプリン」「ハンドドリップコーヒー」各500円。豆は、中村さんの故郷である岡山県「KUUMUUS COFFEE」より。

1921年に建てられた「旧仁寿生命 函館支店」をリノベーションし、2017年に誕生した「大三坂ビルヂング」の1F。

飲食店やショップ、オフィス、宿泊施設が入る複合施設!

2022.7.29 OPEN
cafe water
(カフェ ウォーター)
TEL:050-6870-5951
住所:函館市末広町18-25 大三坂ビルヂング1F
アクセス:市電十字街停より約5分
営業時間:11:00~17:00 L.O.16:00(L~L.O.13:00)
定休日:火・水曜
席数:8席(禁煙)
駐車場:共用Pあり
お子さま:OK
Instagram:@cafewater_

【2】 nel

散策のおともに、焼き菓子とコーヒーを
週末は気軽に昼飲みも楽しい


数年前からカフェやショップが次々と入り、地元の人や旅人が行き交う場所になった「大町改良住宅」。その一角にあるこちらは、東京から移住してきた藤井ご夫妻による、コーヒーと焼き菓子、お酒のお店。奥様の故郷である函館に拠点を移し、本業のデザインの仕事の傍ら同店を営んでいる。火~木曜はテイクアウトのみ、金・土曜はイートインもOKで、お酒やスパイスを効かせた焼き菓子とコーヒーを散策のおともにしたり、週末はお昼から自然派ワインとそれに合うおつまみを味わったり。自由にふらりと訪れられる空気が心地いい。

モルタルのカウンターの奥の壁には、藤井拓さんが選ぶベーシックなウイスキーや、クラフトジンなどが並ぶ。函館産のイカスミを使用したジンの「ハコダテ ジントニック」880円もオススメ。

焼き菓子は奥様の法子さんが担当し、メニューは日替わり。写真はナッツやドライフルーツがたっぷり入った「キャロットケーキ」495円。

「エスプレッソトニック」605円、「チャイレモンティー」550円。コーヒー豆は函館のロースタリー、茶葉は東京のネパール茶ブランド「CHIYA-BA」のものを使用。

「自分たちの好きなものを揃えた」という自然派ワインはグラスで880円~。飲みながら、藤井さんやまわりのお客さんとの会話を楽しむのも◎。

「普遍的にいいものを」と、海外のプロユースのものを中心にセレクトしたキッチンウエアも販売。

2022.8.18 OPEN
nel
(ネル)
TEL:なし
住所:函館市大町3-16
アクセス:函館市電大町停すぐ
営業時間:10:30~17:00(金曜~21:30、土曜~15:00) ※火~木曜はテイクアウトのみ
定休日:日・月曜、祝日(SNSを確認)
席数:6席(禁煙)
駐車場:なし
お子さま:OK
Instagram:@nel.hakodate

【3】 White Seed

函館・西部地区の新しい注目スポット!


今夏、西部地区にある築100年以上の住宅を改装した複合施設がオープン。建物の奥に隠れ家的に佇むビアバー「White Seed」では、店主の平松祐太郎さんがファントムブルワーとして各地で醸造したものや、国内外のクラフトビールを樽生で提供。ビールのスタイルに合わせてグラスの形や薄さを変え、泡の量も適切に調節するなど、ほかにないこだわりに驚く。ぜひ体験してもらいたいのはビールの"注ぎ分け"。「サッポロビール エーデルピルス」を5種類の注ぎ方で楽しめるので、好みを探してみて。

木村硝子が「ビールを楽しめるように」考案したうすはりなど、多彩なグラスが揃う。ビールとの相性を考えたフードも用意。

ニセコで醸造を、札幌「ヒニニツカ」で店舗運営を学んだ函館出身の平松祐太郎さん。函館に「ビールを介して人と人が繋がれる場所を」と同店をオープンさせた。

店内に飾られた、小樽・幸愛硝子のフォトアートが印象的。タッブが並ぶ壁には、それをイメージした自作のアートも。

築100年以上の住宅を改装した複合施設。美容室や物販など、様々なお店が入る予定だそう。

2023.6.17 OPEN
White Seed
(ホワイト シード)
TEL:なし
住所:函館市末広町14-4
アクセス:市電十字街停より約4分
営業時間:11:00~24:00
定休日:木曜、月に1回水曜(SNSを確認)
席数:8席+スタンディング4~6名(禁煙)
駐車場:なし
お子さま:OK
Instagram:@whiteseed_beer

十字街文庫

十字街文庫(ジュウジガイブンコ)
十字街文庫(ジュウジガイブンコ)

本棚に眠っている本を「こんな人に読んでもらいたい」などとポップに一言添えて寄付し、引き継いでいきたい知識や経験を共有する街の本棚。その場で読むほか、購入OK・持ち帰りOKな本も。

RE:MACHI&CO

RE:MACHI&CO(レ マチコ)
RE:MACHI&CO(レ マチコ)

函館の古い建物が取り壊される際に出る資材をアップサイクルし、地域の中で循環させる取り組みを行なう。施設の内装には古材や建具を取り入れていて、店頭ではインテリアにぴったりな古物を販売。

※記載価格はすべて税込です。

※掲載情報は取材時点のものです。施設内容やメニューなどは変更になる場合があります。

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