【第5回目】札幌青年会議所第71代理事長の岩田幸治さんにお話を伺いました。
2030年北海道・札幌オリンピック・パラリンピック冬季競技大会が実現すると、私たちの街・札幌はどのような姿へと変貌を遂げるのでしょうか?
札幌青年会議所第71代理事長の岩田幸治さんにお話を伺いました。
冬季オリパラを〝マイルストーン〞に 若い世代が中心となって 持続可能な街の未来を創造したい
岩田 幸治 さんプロフィール
一般社団法人札幌青年会議所 第71代理事長
岩田地崎建設(株)取締役副社長執行役員北海道本店長
1983年生まれ、札幌市出身。2012年に岩田地崎建設(株)に入社し、2020年同社取締役副社長執行役員管理本部長、2022年同北海道本店長に就任。2017年に札幌青年会議所に入会し、2022年より札幌青年会議所第71代理事長に就任。
変化している五輪の理念 社会課題に取り組む機会に
近年、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みは世界的な潮流となっており、オリンピック・パラリンピックの在り方にも変化が生じています。大会は経済の活性化だけではなく、バリアフリーの推進や再生可能エネルギーの活用といった社会課題の解決のきっかけになることを目指しており、この方向性は札幌青年会議所が掲げる「青年が社会により良い変化をもたらすための発展と成長の機会を提供する」という使命にも重なります。2030冬季オリンピック・パラリンピックの実現により、私たちが抱える様々な課題に地域全体で取り組んでいく貴重な機会になると期待しています。
次代を担う若者が主導して よりよい未来に向けた議論を
多様な価値観を包摂し持続可能な社会の実現を求められる現代では、新たな視点で価値を創造しなければ、都市としての成長はありません。オリンピック・パラリンピック開催を単なる一過性のイベントではなく、今後のまちづくりの〝マイルストーン(ゴールまでの中間目標)〞として、10年先、20年先の街の将来像を見据えた取り組みを進めていく必要があります。行政主導ではなく、まずは市民一人ひとりが自分自身の問題として、どのような社会を目指したいのか、 そのためには何をすべきなのかを考えること。そしてこれからの札幌を担う若い世代が主体となって議論を深め、次の世代へ、よりよい未来をつないで行くことを望みます。
札幌市ホームページでも記事を公開中
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