【第30回】武ダGEAD株式会社の武田幹郎さんにお話を伺いました

ライフスタイル 2025年5月19日

スポーツには、言葉、性別、人種、障がいなどの壁はありません。
そして健康や生きがいづくり、地域や経済の活性化、国際交流などに密接に関わり、人と人、企業と企業、北海道・札幌のモノ・コトをつなぐ大切な役割を担っています。
このようなスポーツによるまちづくりについて、武ダGEAD株式会社の武田幹郎さんにお話を伺いました。

スポーツとこども園のシナジー効果で地域に夢と活力を与える“ 一番星”に

武田 幹郎 さんプロフィール

武ダGEAD株式会社 代表取締役社長 兼CEO

1975年生まれ、札幌市出身。2014年に事業経営業を主業とする武ダGEAD株式会社を創業し、代表取締役社長兼CEOに就任。経営理念「あきらめない心」のもと、道内外に活力をもたらすことを目指している。2024年に北海道観光大使に就任。

プロスポーツチーム経営に着手 地域に愛されるチームづくりを図る

'24年9月に、札幌市を拠点とする男子プロバレーボールチーム「北海道イエロースターズ」をグループ傘下に迎えました。熱心な地元ファンが多い〝イエスタ〞は、地域に夢と活力をもたらす存在として大きな可能性を秘めています。まち全体での盛り上がりを目指し、昨季はSNSでの情報発信や交流イベントを強化。試合前に選手とファンが円陣を組むなど、チームを身近に感じてもらう取り組みも始めました。こうした活動が実を結び、昨季最終戦ではVリーグ最多となる2752名の観客を動員。超満員となった北ガスアリーナの光景には、私も胸が熱くなりました。

まちには賑わいと誇りを 次世代には夢と憧れをつなぐ存在に

地域に根ざしたプロスポーツチームの存在は、未来を担う子どもたちの健全な成長にも寄与できると思います。当社が力を入れているこども園経営との親和性も高く、相互に関わり合うことで新たなシナジーも期待できます。今春スタートする、イエスタ選手による幼児向けの運動教室もその一例。 子どもたちがスポーツに触れるきっかけになるだけでなく、選手たちにとっても試合とは異なるつながりを持てる場になります。地域とのつながりの中でまちに賑わいや誇りをもたらし、次世代にとって憧れの存在となるチームづくりが私の理想。10年後、20年後に「あの時の試合を見てバレーボール選手になろうと思いました」という子どもたちが現れることを、楽しみにしています。

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poroco掲載の「スポーツのチカラ マチのミライ」記事は札幌市HPでも公開中!

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