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【さっぽろ夏本2022】自然あふれる南区の「森のパン」へおでかけ

グルメ 2022年7月26日

森の中に佇む小さなお店で小麦が香るリッチなハードパンを/森のパン

夏の緑も冬の白銀も美しい真駒内「緑銀の森」にある、コンテナを活用したパン屋さん
夏の緑も冬の白銀も美しい真駒内「緑銀の森」にある、コンテナを活用したパン屋さん

真駒内に完成した「緑銀の森」に佇む、コンテナを活用したベーカリー。

こちらはエリア内にあるブルーベリー農園の果実の有効活用を目的に誕生した一軒で、パン店や海外のレストランなどで経験を積んだ職人の塚田さんが腕をふるっています。

 

「くるみとレーズン」450円、「ブルーチーズと黒オリーブのエピ」260円、「森の食パン」450円
「くるみとレーズン」450円、「ブルーチーズと黒オリーブのエピ」260円、「森の食パン」450円

パンは、エゾヤマザクラから生まれたとかち野酵母とルヴァン種を使用し、少量ずつ丁寧に焼き上げたハード系がメイン。

パンの種類に合わせ、小麦粉と全粒粉、ライ麦の配合を変えています。

噛みしめるたびに素材の旨味を感じるパンの数々に、思わず目移りしていしまいそうです。

店内に並ぶのはハード系を中心にしたパン約20種類。

すべてのパンが焼き上がるの大体11時頃。

バリッとした食感と小麦の香りが楽しめる、一番人気の「低温長時間発酵バゲット」や、午後に登場するあんぱんや「じゃがいものパン」も人気です。

少量ずつの焼き上げなので、早めに売り切れてしまうものもあるそう。

ほしいパンを伝えたらスタッフさんが取ってくれる対面販売スタイル。

パン職人の塚田さんが世界で出合った美味しさやアイディアを凝らしたパンが並んでいます。

天井に飾られた、本物のブルーベリーの根を使ったアートにも注目です。

「農園のブルーベリーを使ったパンはこれからどんどん増える予定です、お楽しみに」と塚田さん。

今後は定休日を利用して焼き菓子販売も予定しているそうなので、詳細はSNSをチェックして。

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※2021/4/1以降の各記載価格はすべて消費税込価格となります。
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SHOP INFO
  • 店名
    モリノパン
    森のパン
  • TEL なし
  • 住所 北海道札幌市南区真駒内194-8
  • アクセス バス小島水源池停より約3分
  • 駐車場 あり/20台
  • 営業時間 10:00〜17:00
  • 定休日 月〜水曜
  • URL https://www.instagram.com/mori_nopan
この記事を書いた人
poroco編集部

札幌の情報誌「poroco」編集部スタッフの裏話あれこれ。誌面とあわせておたのしみください。

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