道産小麦を使用したコラボスイーツ開発 ~vol2.座談会 編~

グルメ 2025年2月19日

北海道は小麦の生産量全国NO.1✨

その魅力をもっと知ってもらおうと、ホクレンと欧風菓子コートドール、porocoがタッグを組み、道産小麦を使ったおいしい焼き菓子を開発! 

 

porocoWEBとSNSで、商品完成までの道のりを紹介していきます。

第2回/コラボスイーツ開発に向けて座談会を行ないました

2回目は、poroco読者モニターのアンケートを参考に、パティシエ・徳橋亮さんとスイーツ好きのporocoモニター3名、ホクレン職員2名が様々なアイデアを持ち寄って、理想のコラボスイーツについて話し合いました。

左から/ホクレン農業事業本部 加藤麻里菜さん、伊藤優里さん、 コートドール事業部製造課課長 徳橋亮さん、 porocoモニター トトさん、Shizukaさん、宮森香理さん
左から/ホクレン農業事業本部 加藤麻里菜さん、伊藤優里さん、 コートドール事業部製造課課長 徳橋亮さん、 porocoモニター トトさん、Shizukaさん、宮森香理さん

焼き菓子人気はクッキーやスコーン

2月に行なわれた2回目の座談会。

この日は、「コートドールでどのようなお菓子を作っているか知ってほしい」と徳橋さんが商品を持参してくれました。バレンタインも近いとあってチョコレート商品を試食。「コートドールでは、生ケーキや焼き菓子のほかにショコラにも力を入れています。今日はザクロフランボワーズ、ナッツ、柚子抹茶の3種類をご用意しましたので、食べ比べてみてください」。思いがけないプレゼントに参加者は大興奮! 「見た目がすごく美しい」「上品で繊細な味わいです」「素材の組み合わせが最高!」「食感がいいですね」と感動の声が止まりませんでした。

焼き菓子開発にあたり、事前にporoco読者モニター170名にアンケートを実施。その結果、好きな焼き菓子のジャンルは、クッキーやスコーン、フィナンシェなどが上位を占めました。

宮森さんは「スイーツ店や道の駅などで、子どもと一緒にクッキーやフィナンシェを買います」とのこと。「私はスコーンやフィナンシェが好きです。特にフィナンシェのバターの香りに惹かれます」とShizukaさん。トトさんは「フロランタンも人気ですよね。私もいろんな店のものを買って食べ比べたり、自分で作ったりもします」。

徳橋さんは「僕がクッキーづくりの際によく使うのは、石臼で挽いた香りのいい小麦で、これは外皮も入った栄養価の高いものです。薄力粉ではそこまで香りを出すのは難しいかもしれません。きたほなみ100%で作るなら、パウンドケーキやフィナンシェ、ブラウニー、マドレーヌ、マフィンといった、フワッとした口どけのいい食感を楽しむ焼き菓子がオススメです。僕は、しっとりとフワッとの中間の食感のパウンドケーキを理想としていて、様々なスイーツ店の商品を食べて研究もしています。数カ月前に小麦粉を変えたところ、自分の理想の食感に近付きましたので、パウンドケーキを作るのもいいかもしれません」。

つい手を伸ばしたくなる、バターが香る焼き菓子

シンプルなプレーンタイプの焼き菓子はもちろん美味しいですが、様々な具材と組み合わせることで、お互いの魅力を引き立て合い、さらに味に広がりが生まれます。アンケートでは、ドライフルーツやナッツ系の人気が高く、中でもイチジクとクルミが支持されていました。

Shizukaさんとトトさんは、「私もイチジクやナッツ系が好きです。見つけると買っちゃいますね」。宮森さんは「私は北海道らしく、チーズや餡子もいいかなと思いました」とのこと。

徳橋さんは、「今押しているのはザクロです。美容にもいいと注目を集めています。あとはバターですね。背徳感も後押ししてか、バター感たっぷりのスイーツ人気は来年まで続くと言われています」とパティシエならではの意見を聞かせてくれました。

「バターは香りにそそられますよね!」と言う宮森さんに、「コートドールの焼き菓子には発酵バターを使用していますが、男女ともにファンがいます。香りと食感があれば飽きずに楽しめて、もう1個食べたくなります。合わせる具材としては、イチジクのプチプチ食感もいいですね。コートドールはグループ会社にわかさいも本舗がありますので、餡にも強いですよ」(徳橋さん)。

オール北海道で見た目にもこだわる

何となく味のイメージが出来たら、続いてお菓子の形について考えます。シンプルな丸や四角に加え、「ネコや木彫りのクマといった動物もいいかも」という加藤さんに、「私は半分に割った時に中身が見えるのもいいと思います」と伊藤さん。

Shizukaさんと宮森さんは「形が可愛すぎるものは、人に贈るのはいいですけど、自分で買ったら飾って、なかなか食べられないかも」。トトさんは、「おみやげにするなら北海道の形も喜ばれると思います」と提案します。それに対し徳橋さんが「実は僕もオール北海道が面白いかなと思い、合羽橋に北海道の形の抜き型を注文したんです。イメージしたのはパウンドケーキで、2層にして間に何か挟むのもいいかなと思っています」とのこと。そんなパティシエのアイデアと行動力に全員が「さすが! すごいですね」と感心。「オール北海道というのは魅力的ですね」とShizukaさん。トトさんは「北海道では栽培されていないフルーツもありますので、私は100%じゃなくてもいいかなと。生地に道産小麦や卵、砂糖、乳製品が使われていたら、もう道産って感じがします」。

食べやすいひと口サイズ&食べ比べもうれしい

徳橋さんのアイデアから、3人のイメージも一気に北海道型のパウンドケーキへ。

理想のサイズについては、「片手で持ってひと口か、2〜3口サイズが食べやすいと思います」と宮森さん。「小さいのを2種類食べ比べられるのもいいですね」というShizukaさんに、「食べ比べは素敵ですね」「小さいサイズなら何個か入っていると嬉しいです」と伊藤さんと加藤さん。トトさんも、「シチュエーションによって変わると思いますが、職場で休憩中に食べたり、家でも家事の合間に食べたりできると嬉しいので、私もひと口サイズはいいと思います」。

安くて美味しい500円以下が理想

気になる価格については、「試しやすい」「おみやげにもしやすい」「何度も買える」といった理由から、全員が500円以下を希望。徳橋さんは、「僕は400円くらいを目安にしています」と、さらにリーズナブルな価格を提案。道産素材を用いてこの価格が実現したら最高ですね!

みんなとパティシエのアイデアが少しずつ形に!

話し合いの結果、北海道の形をしたパウンドケーキを食べてみたいと、参加者全員が一致。「和と洋の味があって、食べ比べができるといいかも」「既存のコートドールファンやインバウンドの方たちにも興味を持ってもらえるような商品にしてほしいです」「パウンド生地でサンドする場合、上下の生地も変えられますか」などと質問したり、活発に意見を交換しました。

次回はいよいよ、コラボスイーツの試作品を試食します。

「どんなスイーツが出来上がるか楽しみです!」と期待感が高まるなか、「皆さんの意見を伺って、ある程度の構想はまとまってきましたので、それをうまく表現したいです」と徳橋さん。

どんな焼き菓子になるでしょうか?

次回試食会レポートは3月12日(水)を予定!

お楽しみに♪

※記載価格はすべて税込です。

※掲載情報は取材時点のものです。施設内容やメニューなどは変更になる場合があります。

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