【第47回】株式会社あいプラン代表取締役の新道いくみさんにお話を伺いました。
スポーツには、言葉、性別、人種、障がいなどの壁はありません。
そして健康や生きがいづくり、地域や経済の活性化、国際交流などに密接に関わり、人と人、企業と企業、北海道・札幌のモノ・コトをつなぐ大切な役割を担っています。
このようなスポーツによるまちづくりについて、株式会社あいプラン代表取締役の新道いくみさんにお話を伺いました。
人生の節目も、スポーツの熱狂も、地域の人と人をつなぐ新たなチカラに
新道いくみさんプロフィール
株式会社あいプラン 代表取締役
1994年、札幌市生まれ。北海道札幌南高等学校、慶応義塾大学商学部卒業後、酒類製造メーカー、総合不動産デベロッパー勤務を経て、2024年2月にあいプランに入社、29歳で代表取締役に就任。
先代から受け継いできた大切な想い 守りたいのは、人と人が結ぶ絆
父の急逝により29歳で代表を継いだ時、胸にあったのは、〝人生の節目で人が集い絆を結ぶ、冠婚葬祭の文化を守りたい〞という想いでした。人と人のつながりを守り、育てていくこと。それが、今も変わらず大切にしている私の原点です。先代から長く続けてきた、北海道コンサドーレ札幌やレバンガ北海道をはじめとするスポーツ支援も、守り繋いできたことのひとつです。苦しい時も勝利の歓喜もサポーターやブースターの皆さまと分かち合う中で、「いつも支えてくれてありがとう」と声をかけていただくたび、地域との絆の強さを実感します。
新たな挑戦、新たなつながり 非日常を暮らしの日常に変えていく
2025年9月から、女子バレーボールチーム「アルテミス北海道」とのパートナーシップと雇用支援を始めました。20代の選手と共に働く80代の従業員から「孫を応援するような生きがいができた」という声が届くなど、世代を超えたつながりや活気が社内に生まれています。社内に芽生えたこの温かさを、地域の日常にも広げていきたい。今年オープンした観葉植物専門店や事業継承した米菓店の運営も、こうした想いから生まれた新たな挑戦です。これまで行ってきた冠マッチの開催や冠婚葬祭の文化を身近に感じてもらおうと始めた子どもたちの職業体験なども継続し、非日常の感動も日常のささやかなひとときも、確かなつながりを形にして、これからも地域の皆さまに寄り添い続けてまいります。
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