【第42回】スノーボード女子ハーフパイプ元日本代表の松本遥奈さんにお話を伺いました。
スポーツには、言葉、性別、人種、障がいなどの壁はありません。
そして健康や生きがいづくり、地域や経済の活性化、国際交流などに密接に関わり、人と人、企業と企業、北海道・札幌のモノ・コトをつなぐ大切な役割を担っています。このようなスポーツによるまちづくりについて、スノーボード女子ハーフパイプ元日本代表の松本遥奈さんにお話を伺いました。
オリンピアンが描くまちの未来 スノースポーツの楽しさを次の世代へ
松本 遥奈 さんプロフィール
スノーボード女子ハーフパイプ元日本代表
NPO法人 北海道スノースポーツ振興協議会 代表理事
1993年生まれ、札幌市出身。小学2年生から競技を始め、2010年よりW杯シリーズに参戦。2017年世界選手権で銀メダル、2018年平昌五輪で6位入賞。2023年に現役引退後は、スノースポーツの普及・次世代育成に取り組む。
スノーボードがくれた夢と最高の仲間 未来へとつなぐため下した決断
10歳で描いた五輪出場の夢。24歳で立った平昌の舞台、銀メダルを獲得した世界選手権、そして「X Games(エックスゲームズ)」。様々な国際大会を経験する中で、スノーボードは人生を豊かにし、世界中に仲間を作ってくれた、かけがえのない存在になりました。一方で、同世代やその下の層が薄くなっている現状には、高校生の頃から危機感を持っています。この文化を絶やしたくない。第一線で戦う今だからこそ動くべきだと考え、2022年にスノースポーツ振興と次世代育成を目的としたNPO法人を設立、翌年に競技を退き、支える側へ回る決断をしました。
雪山が隣接する札幌の強みを活かし 誰もが気軽に楽しめる環境作りを
現在は後進の指導のほか、競技の普及活動として子ども向けの体験イベントなどを行っています。早い段階で次の道へ進んだことで、世界のトップレベルで培った感覚を子どもたちに直接伝えられるのは大きな強み。引退後から取得してきた「コーチングリーダー」や「心理カウンセラー」などの資格も、指導の幅を広げています。札幌には世界に誇る雪質と、街と山が隣接する抜群のアクセス環境があります。スキー場の市民割の導入や体験機会が広がれば、子どもたちをはじめ市民がもっと気軽にスノースポーツに触れられるはず。かつて私が多くの人に支えてもらったように、今度は私が次の世代を支える番。スノーボードの楽しさや素晴らしさを伝え、札幌から世界へ羽ばたく未来のオリンピアンを育てていきたいです。
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