【第3回目】東京2020大会 聖火ランナーにも選ばれた佐藤幸子さんにお話を伺いました
2030年北海道・札幌オリンピック・パラリンピック冬季競技大会が実現すると、私たちの街・札幌はどのような姿へと変貌を遂げるのでしょうか?
東京2020大会ではシティキャストとしてボランティアに従事し、聖火ランナーにも選ばれた佐藤幸子さんにお話を伺いました。
2030札幌冬季オリパラを機に 子どもたちがもっと世界に誇れる街 「S A P P O R O 」にしたい
佐藤 幸子 さんプロフィール
1952年生まれ、岩見沢市出身。日本スキー連盟スキー指導員の資格を持ち、フルマラソンを35回走破したスポーツウーマン。
オリンピック・パラリンピックは 市民も参加できる〝スポーツの祭典〞
60歳の定年退職を機に、「社会とのつながりを持ち続けたい」とボランティア活動を始めました。札幌市の観光ボランティアをはじめ、2017年の冬季アジア大会や東京2020オリンピックでも、ボランティアとして参加しました。 ボランティアと言うと奉仕の精神ばかりがクローズアップされがちですが、実際には新しい出会いや発見、感動があり、単純に自分自身が楽しいものなんです。なかでもオリパラは、アスリートではない一般市民でも世界規模のスポーツの祭典に参加できる、またとない機会。そう思うとワクワクしますよね。
より住み良い街・世界に誇れる街に 進化した札幌の魅力を伝えたい
東京2020大会ではボランティアの他に聖火ランナーとしても参加予定でした。コロナ禍の影響で道内での聖火リレーは中止となりましたが、テレビで札幌の街並みが中継された時は、胸が熱くなりました。海外の方とお話すると、シニアの方やウインタースポーツが好きな方は1972年の札幌五輪をご存知で、市民として誇らしく感じます。しかし、50年の月日が経ち、若い世代の方からの認知度は今ひとつ。2030冬季オリパラが実現したら、国際的な知名度が高まり、子どもたちが故郷に誇りを持って海外と交流できるのではないでしょうか。大会を機にバリアフリー化や国際化が進み、より住み良い街・世界に誇れる街になって欲しい。その時はまた聖火ランナーに立候補して、進化した札幌の魅力を世界にアピールしたいです。
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