【第2回】株式会社アイサムの石黒陸王さんにお話を伺いました。
スポーツには、言葉、性別、人種、障がいなどの壁はありません。
そして健康や生きがいづくり、地域や経済の活性化、国際交流などに密接に関わり人と人、企業と企業、北海道・札幌のモノ・コトをつなぐ大切な役割を担っています。
このようなスポーツによるまちづくりについて、株式会社アイサムの石黒陸王さんにお話を伺いました。
「支えられる側」から「支える側」へ 地域スポーツと 頑張る人を応援したい
石黒 陸王さんプロフィール
株式会社アイサム 代表取締役
1976年生まれ、札幌市出身。2004年、株式会社アイサム(本社:札幌)に入社し、全国各地のスポーツイベントの記録計測および大会運営に携わる。東京2020オリンピックではオフィシャルタイムキーパーとして参加。趣味はサイクリング、元マウンテンバイク日本代表。
選手から裏方へ転身して見えたもの 笑顔と感動の瞬間に立ち会える喜び
10代の頃はマウンテンバイクの日本代表として、日の丸を背負って世界の舞台で戦っていました。2004年に株式会社アイサムに入社し、以来全国各地のスポーツイベントの記録計測や大会運営に携わるなかで、裏方として選手をサポートする楽しさや市民スポーツ面白さに目覚めたように思います。己の限界に挑戦し、コンマ1秒の世界でしのぎを削るアスリートに正確な記録を届けられた瞬間。また、障がいや年齢・性別に関わらずそれぞれのペースで完走を目指すトリムランで、参加者のたくさんの笑顔に出会えた瞬間などは、言いようもない感動を覚えます。
自社アプリで市民の運動機会を応援 参加型イベントも積極的に開催予定
コロナ禍に見舞われたここ数年は、あらゆるスポーツイベントや大会が中止や休止を余儀なくされました。私自身もあらためてスポーツの価値とその必要性を考える機会となり、オンラインマラソンの参加や運営が手軽にできるアプリを新たに開発するなどして、市民の運動機会を創出するべく試行錯誤しています。アフターコロナの今後は、これらの新しい技術を活用し企業や自治体と連携しながら、市民の誰もがもっと気軽に参加できるスポーツイベントを企画していきたいと考えています。冷涼な気候のなか楽しめる夏のマラソンや、良質な雪に恵まれたウインタースポーツなど、北海道・札幌ならではの地域性を生かして、世界に誇れるスポーツのまちを目指していけたらいいですね。
札幌市ホームページでも記事を公開中
https://www.city.sapporo.jp/sports/olympic/poroco-column/top.html
【問い合わせ先】
札幌市スポーツ局招致推進部調整課
011-211-3042
※記載価格はすべて税込です。
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