【第39回】デフバスケットボール日本代表の手塚清貴選手にお話を伺いました。

ライフスタイル 2026年2月20日

スポーツには、言葉、性別、人種、障がいなどの壁はありません。
そして健康や生きがいづくり、地域や経済の活性化、国際交流などに密接に関わり、人と人、企業と企業、北海道・札幌のモノ・コトをつなぐ大切な役割を担っています。
このようなスポーツによるまちづくりについて、デフバスケットボール日本代表の手塚清貴選手にお話を伺いました。

東京2025デフリンピックが届けた熱 挑戦の背中は、さらにその先へ

手塚 清貴 さんプロフィール

デフバスケットボール日本代表
北海道札幌聾学校 教員

1987年生まれ、長野県出身。社会人クラブで経験を積み、2004年にデフバスケットボール日本代表入り。デフリンピックに4大会連続で出場し、初の国内開催となった2025年大会にも参加。現在は北海道札幌聾学校に勤務し、競技と教育の両面から子どもたちと向き合っている。

言葉を超えて伝わる熱量 デフリンピックが灯した希望

2025年11月、聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」が日本で初めて開催されました。地元で迎えた晴れ舞台には、満員の客席やハンドサインでの応援など、一体感あふれる光景が広がっていました。笛の代わりに振られる旗や光の合図に呼応し、スピーディーに攻守が入れ替わる。その迫力は、初めて観戦した多くの人を驚かせたはずです。手話や視線、わずかな振動を頼りにゴールを目指す私たちの熱量が、言葉を超えて確かに伝わっていました。今大会はデフスポーツの認知を広げただけでなく、子どもたちが自分の可能性に胸を膨らませる、大きなきっかけにもなったのではないでしょうか。

楽しさの先に夢がある 挑戦し続ける姿で未来を照らす

現在、私は北海道札幌聾学校に勤務する傍ら、社会人クラブチーム「江別ワイルドボアーズ」 に所属し、全国大会での勝利を目標に日々鍛錬を重ねています。健常者とも競い合うこの環境で自分を磨くことが、再び世界の舞台に立つための土台になると考えています。目標は2029年「デフリンピック ギリシャ大会」。もう一度、あのコートに立つために挑戦を続けたい。


デフアスリート、そして教育者として子どもたちに伝えたいのは、「聞こえる・聞こえないに関わらず、誰もがスポーツを楽しめる」ということ。まずは純粋に楽しむ、その先に夢や挑戦が生まれます。自分自身が挑戦し続ける姿で、それを示していきたいと思います。

活動についてInstagramをチェックして

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