【北海道・トマム】 蟹を存分に楽しむ「OTTO SETTE TOMAMU」の冬限定ディナー

グルメ 2025年12月24日

トマムの大自然に抱かれた「リゾナーレトマム」は、〝北海道の大地を感じるグレイスフルステイ〟を体現するリゾートホテル。

サウス棟31Fのメインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU」では、コンセプトをこれまでの「美食のカレンダー」から、イタリア語で「美しい組み合わせ」を意味する「Bella Combinazione(ベッラ コンビナッツィオーネ)」へと進化させ、2025年9月より、新たな食体験を提供しています。

多様性に富んだ北海道の旬食材を用い、驚くような組み合わせで想像を超える味わいに出合えるのが魅力です。

そして、こちらはコースに合わせたペアリングも素晴らしく、北海道ワインやナチュラルワインを含むアルコールペアリング、ハーブやスパイスを活かしたノンアルコールペアリング、そして両方を楽しむミックスペアリングの3種類あります。

ペアリングで料理の味わいや香りをより一層楽しめるので、ぜひ試していただきたいです。

 

今回、美味しいものとお酒が大好きなporocoスタッフが、’26年3月末まで提供している冬限定のディナーコースを体験してきました。

極寒の海で身が引き締まったカニの力強い味わいと、北海道の大地が織りなす食を存分に楽しめる全8品のコースです。

 

今回は、ワインペアリングを合わせていただきました♪

1品目

まずは、北海道らしい白樺の器に盛り付けられた小前菜「冬麗(ふゆうらら) 彩り豊かな小さな前菜」からスタート。かわいらしいひと口サイズの前菜を、手でつまんでいただきます。

レモンとディルが香るサーモンパテを詰めたイクラのコルノや、トマトの酸味とまろやかなウニの甘さが絶妙なパッパコルポモドーロ、黒千石大豆とラムの煮込みの温かいタルトなど、海と大地の恵みを味わう4種類が並びます。

 

ワインペアリングは、10Rワイナリーの「2022ペット・ナット・モゥ」。栗沢町の「ビンヤード・モゥ」で収穫したバッカスやミュラー・トゥルガウなどの白ブドウを、野生酵母で発酵させた微発泡の白ワインです。シュワシュワ弾けるみずみずしい味わいが、それぞれの味わいを引き立て、楽しませてくれました。

2品目

「海の恵み 泡で包んだ蟹とフィノッキオの爽やかな香り」

見た目にもインパクトのある昆布の泡にスプーンを入れると、中からカニの身のミソ和えと、フィノッキオのピューレの層が。カニの濃厚な旨味と甘み、フィノッキオのさわやかな香りが口の中いっぱいに広がります。

 

合わせるワインは、「濱田ヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン 2021」。さわやかでやさしい香りが、カニの風味とフィノッキオの香りによく合います。

 

3品目

「冬茜 蟹のリングイネ」

イタリア・リグーリア州の伝統的な調理法で、カニの殻までじっくり煮込んだソースはカニの旨味が凝縮! カニの身もたっぷり入った濃厚ソースがリングイネによく絡みます。

提供時に、大きな花咲蟹の甲羅でお皿を覆ってサーブし、目の前で外す演出でも楽しませてくれました。

 

濃厚なカニの味わいには、イタリアの赤ワイン「プンタイ ラグレイン 2007 エステル+ノイエ」を。しっかりとしたタンニンと果実味が濃厚なカニの旨味と甘みを引き立てます。

4品目

「雪華 鹿肉とマッシュルームのアニョロッティ」。

エゾ鹿とマッシュルームをショートパスタで包み、鹿の骨や筋も煮込んだ奥深いスープを注いだひと皿。フレッシュマッシュルームの香りと食感も程よいアクセントです。馬鈴薯デンプンで作るもっちり食感のパスタは、倶知安町の「豪雪うどん」から着想を得たそう。

 

イタリアの白ワイン「ヴァルテル・ムレチニック シャルドネ 2013」をペアリング。樽で熟成した香ばしいナッツのような香りが、マッシュルームの風味とソースの旨味を引き立てます。

5品目

「雪明かり 蟹のインボルティーニ」

ウニとホタテのムースを詰めたカニの身を蒸して、目の前で熱々のオリーブオイルを注いで仕上げてくれます。パチパチとはぜる音に続き、バジルと春菊の清涼感のある香りが立ち、五感を刺激するライブ感にワクワクします。

 

ワインは魚介にもよく合うロゼ「2022 ロザート SRC」を合わせます。フレッシュな酸味とバジルがお互いを引き立て合います。

6品目

「大地の聲 牛肉のビステッカ」

サシの入ったやわらかな牛肉をスモークし、牛の旨味濃厚なソースとさわやかなローズマリーオイルを合わせたメイン。ソースに忍ばせた山ワサビと三升漬けがピリッと利いて、牛肉の味わいを引き立てます。付け合わせのおしゃれなチップはジャガイモの皮を加工したもの。

 

飲みごたえのあるイタリアの赤ワイン「テヌータ サン グイド グイダルベルト 2021」を合わせていただきました。シルキーで洗練されたタンニンが牛の脂と旨味を受け止めてくれます。

7品目

「氷彩 トマム牛乳のジェラート」

「星野リゾート トマム」で放牧している牛から絞った、トマム牛乳を使ったジェラートです。これが本当に美味しくて、濃厚なミルク感がありながら、後味はさっぱりとさわやか。ジェラートは好きなだけおかわりOKというのもうれしい! 色とりどりのトッピングは、それぞれの段でカッサータ、パンナコッタ、ティラミスをテーマにしています。

8品目

「冬萌 ジャガイモのコンポジオーネ」

ジャガイモに見立てたパリパリの皮は、パイ生地にココアバターを塗って焼き上げたもの。中にはジャガイモのジェラートと、ホワイトチョコレートのムースが入っています。リンゴのジュレとチョコレートのクランブルが添えられて、味わいも食感も楽しいドルチェです。

 

ドルチェに合わせたのは、北海道中央葡萄酒・千歳ワイナリーの「北ワイン ケルナースイート 2022」。遅摘みブドウを使った甘口ワインです。白桃やハチミツの風味がジャガイモとリンゴの酸味を引き立てます。

コースのシメに食後酒もいただきました。

占冠村産メープルシロップ「トペニワッカ」を使っためずらしいジンや、イタリアのグラッパなど種類豊富に揃っています。スタッフさんが味わいの特徴やアルコール度数などを丁寧に説明してくれるので、好みの1杯をセレクトできます。

料理の余韻を楽しみながらお酒を味わって、優雅な気分に浸ることができました。

「OTTO SETTE TOMAMU」の冬限定ディナーは、2026年3月末までの提供です。

白銀に染まるトマムで、「蟹」をテーマにした冬だけのディナーコースを体験してみてください。

 

 

【冬限定ディナーコース】

「OTTO SETTE TOMAMU」

(「リゾナーレトマム」サウス棟31F)

期間/2025年12月1日(月)~2026年3月31日(火)

料金/全8品18,000円、ワインペアリング9,500円、ノンアルコールペアリング5,500円、ミックスペアリング7,500円(いずれもサ込)※仕入れ状況により、料理内容が一部変更になる場合があります

時間/17:30~19:00最終入店

予約/公式サイトにて要

対象/宿泊・日帰りのゲストいずれも(7歳以上)※2~6歳の子どもは「OTTO SETTE TOMAMU」利用者限定の無料託児サービスあり

※仕入れ状況により、料理内容が一部変更になる場合があります

 

 

※記載価格はすべて税込です。

※掲載情報は取材時点のものです。施設内容やメニューなどは変更になる場合があります。

SHOP INFO
  • 店名
    オットセッテ トマム
    OTTO SETTE TOMAMU
  • TEL 0167-58-1111(代)
  • 住所 北海道勇払郡占冠村字中トマム「リゾナーレトマム」 サウス棟31F
  • アクセス JRトマム駅より送迎バスで約10分
  • 駐車場 あり
  • 営業時間 17:30~19:00(最終入店)
  • 定休日 なし(11月にホテルメンテナンス休館あり)
  • 料金目安 全9品 18,000 円、ワインペアリング 9,500円、ノンアルコールペアリング5,500円、ミックスペアリング7,500円(いずれもサ込)
  • 予約
  • 席数 56席/禁煙
  • 子供の利用 0~1歳は利用不可、2~6歳は別会場にてキッズサービスを提供、7歳以上は大人と同じメニュー注文の場合OK
  • URL https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonaretomamu/
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