TEAM NACS音尾琢真さん【札幌を皮切りに、50歳記念Zeppツアー開催!】
Takuma Otoo Zepp Tour 2026「Fiftieth Street」開催!
俳優・ミュージシャンとして幅広い活動を続ける音尾琢真さんが、50歳の節目を迎えるにあたり、記念すべきZeppツアーを開催!
札幌公演を皮切りに始まるこのツアーでは、全曲オリジナル楽曲によるロックライブを披露する予定だそう。音楽への情熱、50歳への思い、そして新たなステージへの挑戦について伺いました。
音尾琢真さん
旭川市出身。演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。幅広い役柄を自在に演じ分ける実力派として、「孤狼の血」や「VIVANT」など数々の話題作に出演。俳優業の傍ら、近年は音楽活動にも精力的に取り組み、'24年に自作曲を携えたライブツアーを全国で成功させ、'25年の「CUE DREAM JAM-BOREE」では自ら作詞作曲した『Paradise』を披露。'26年3月には50歳を記念したZeppツアーを札幌・東京・大阪で開催予定。表現者としてさらなる深化を続けている。
―今回50歳記念ということで、どんなステージにしたいって思ってますか?
僕は不思議と昔から50歳になりたかったんです、実は。
50歳ぐらいから自分がいい方に動いていくんじゃないかなって、本当に漠然と思ってたんですよ。
その50歳がやってくるので、もちろんライブに来ていただいた皆さんには盛大に祝ってもらいたいですし、何より僕が楽しみたいと。これが音尾琢真伝説のいよいよ幕開けだ!という気持ちです。
50歳から、本当に自分らしくいられるし、さらに仕事も乗ってくるんじゃないかなと思うんですね。
今もね、まだ世に出せていない俳優としての作品とかを見てもですね、俺いい仕事してるな~って(笑)。
やっぱり年々、「これいい仕事できるようになったな俺」みたいなのが増えてきています。
―今回は、全国Zeppツアーということで、その思いを教えてください。
Zeppには若い頃から観にいて行って、大好きな奥田民生さんのライブもZeppで見ました。
いち俳優のコンサートではありますけれど、やっぱりバンドで音楽をするっていうのが好きなんですよね。
今回は一人のミュージシャンとして、ライブをしたいと思っています。
私がギターボーカルでフォーピースのブルース系ロックバンドということを前提にした、新しい曲も6曲作りました。
―今回のライブでどんな空間を作っていきたいとお考えですか?
やっぱりライブとはいえども、エンターテインメントのショーっていう括りなんじゃないかなと思うんです。
海外のアーティストのライブなんかも本当によく見に行くんですよ。
向こうの方たちって、日本のミュージシャンよりも一つのライブをショーとして捉えている方々が多くて。
50歳になる記念を少しでも皆さんと共有できるような仕掛けも用意しているんです。
「FIFTIES STREET」、これ僕がタイトルつけさせてもらったんですけれども、人生は長い旅でもあるし、一つの街でもあるし、その中の今は50番街にいるんだと。
皆さんは僕と一緒に、僕の人生の50番街を、通りかかってもらいたいなということですかね。
―今回オールオリジナル楽曲にこだわった理由はなんですか?
僕自身がいろんなアーティストさんを見に行った時に、日本の歌手の方でもご自身が作っておられる曲と、作っておられない曲でなんとなく違いを感じるんですよね。
あと僕が作った曲と曲の間に、もし有名な曲のカバーが入ったら、僕の曲が霞むじゃないですか、明らかに。(一同笑い)
でもやっぱり今、このライブの中で、この曲順で、ここでお客さんにこういう気持ちになって聴いてもらいたいっていうものを、アレンジから曲のリズム、テンポまで全部考えてやっていると、自然とお客さんの感情を演出することができるんですね。
音楽っていうのはやっぱり人の心を動かす力がありますから。
それをゼロから作れる喜びというのでしょうかね。
なので、既成曲だと既成曲の、その人の思い出や感情が入ってきてしまうんですよ。
でも僕の曲だと、僕が昔作った曲を知ってくださっている方は、その時の思い出が僕と一緒によみがえってくる。全く純度混じり気なく出てくるんですよ。
そういうのがやっぱりオリジナル曲で埋め尽くしたいというような狙いでもありますね。
―曲作りはどのような環境で行われているのですか?
家でこつこつと。そんな広い家でもないんで、リビングに妻と子供がいるテーブルがあって、その端っこの方に、一応簡易的なピアノやらギターやら置いてあって。
パソコンをパッと開いて、まずドラム打ち込み、ピアノ打ち込み、ベース打ち込みから始めて、あとは鼻歌と。
で、まあギターでおおよそコード感を考え、アレンジはそうやって打ち込みでやりつつ。家に妻と子が留守のタイミングでマイクを持って大声で録音したり、ちょっと大きめの音でギターを鳴らしてギターを録音したりと、割と学生のように頑張ってます(笑)。
もちろん有名ミュージシャンのヒット曲好きなんですけど、意外にヒット曲じゃないアルバムにある曲って好きだったりしませんか?
ヒット曲ってもう完全に音源として仕上がりすぎてて、いざライブで聴いた時にちょっと違うなって思って。結局やっぱり僕は、こっちのアルバムに入ってる、みんなが知らないけど、大好きな曲ってあると思うんですよ。
そういう音の余裕を持たせた曲を作っています。
今回はスタンディングではなく、全席指定席なのですが、ただゆっくり座って空間を楽しみながら聴ける曲。
そして何より僕がギター好きなんで、多分今回は、私が延々ギターソロをブルースギタリストさながらに、弾いている様を楽しんでいただければなと。ゆっくりグルーヴに乗って楽しめるようなものにしてありますので、座りながらきっと楽しめると思います。
―50歳からの人生に対して、やりたいことやチャレンジしたいことはありますか?
音楽はコンスタントに、ライブはしていきたいなと思うんですよね。
やっぱり、音楽の「3分~5分」というものを組み合わせていくことでできる物語が、もしかしたら好きなのかもしれないですね。
Takuma Otoo Zepp Tour 2026「Fiftieth Street」
【公演スケジュール】
TEAM NACS Official web site
Takuma Otoo Zepp Tour 2026「Fiftieth street」
https://www.teamnacs.com/stage.php?ex=2026_01
●札幌
Zepp Sapporo
日程:2026年3月8日(日)
開場16:00/開演17:00
●大阪
Zepp Namba
日程:2026年3月20日(金祝)
開場16:00/開演17:00
●東京
Zepp Haneda
日程:2026年3月22日(日)
開場16:00/開演17:00
※売り切れ
【チケット】
全席指定9,500円(税込)
※ご入場時に別途ドリンク代(600円)がかかります。
※記載価格はすべて税込です。
※掲載情報は取材時点のものです。施設内容やメニューなどは変更になる場合があります。