【第29回】株式会社フードバリエーション代表取締役の木村健太郎さんにお話を伺いました

ライフスタイル 2025年4月19日

スポーツには、言葉、性別、人種、障がいなどの壁はありません。
そして健康や生きがいづくり、地域や経済の活性化、国際交流などに密接に関わり、人と人、企業と企業、北海道・札幌のモノ・コトをつなぐ大切な役割を担っています。
このようなスポーツによるまちづくりについて、株式会社フードバリエーション代表取締役の木村健太郎さんにお話を伺いました。

食品ロス問題から広がる新たなつながり 手を取り合って地域の活性化を目指す

取材協力:Nepalica(ネパリカ)
取材協力:Nepalica(ネパリカ)

木村 健太郎 さん プロフィール

株式会社フードバリエーション 代表取締役
北海道キャンプ招致委員会 事務局長

1981年生まれ、札幌市出身。飲食業に10年以上携わり、コロナ禍での廃棄食材をきっかけに食品ロスの啓蒙活動をスタート。2021年から食品ロスを考えるイベント「フードロスミュージアム」を開催し、北海道から食の価値を発信している。無類のサッカー好きとして、サッカー少年団のコーチとしても活動。

食品ロス問題をきっかけに生まれた 地方とのつながりと新たな一歩

僕が食品ロス問題に取り組むようになったのは、飲食店勤務をしていた2019年頃。コロナ禍の緊急事態宣言で、生産者の知人から「市場に出せないホウレンソウ2トンを活用できないか」と相談を受けたことがきっかけでした。お弁当作りやクラウドファンディングなどに奔走するうち、他の生産者からも次々と声がかかり、食品ロス問題の深刻さを実感。そこで、生産者の思いと農作物の現状を伝えるため、仲間と一緒に「フードロスミュージアム」を立ち上げました。2021年にスタートしたこの活動は道内から横浜・大阪と広がり、今では生産者と企業を結び、新しい交流や企画を生み出すハブとして成長しています。

北海道をキャンプ地の聖地に スポーツツーリズムで地域振興

今、食品ロス問題と並行して取り組んでいるのが、サッカーJリーグのキャンプ地誘致活動です。2026年からJリーグが秋春制に移行することから、各チームがシーズン前に行う夏キャンプを冷涼な北海道に誘致して、スポーツツーリズムから生まれる様々な観光資源を北海道の地域振興に活用できないかと考えたんです。市町村の魅力を内外にPRできる絶好の機会であり、地方の子どもたちがプロスポーツを身近に見て触れて感じられる、またとないチャンスです。食品ロスの活動から生まれた市町村とのつながりを生かして誘致を進め、新たなスポーツキャンプの聖地として北海道を盛り上げて行きたいです!

木村さんが取り組んでいる活動について

「フードロスミュージアム」についてはコチラをチェック

「サッカーJリーグのキャンプ地誘致活動」についてはコチラをチェック

 

サッポロスマイル

食や自然など多くの魅力に恵まれた「笑顔になれる街」さっぽろをイメージしたロゴです。

 

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poroco掲載の「スポーツのチカラ マチのミライ」記事は札幌市HPでも公開中!

https://www.city.sapporo.jp/kikaku/citypromote/sports_machinomirai.html

 

【問い合わせ先】
札幌市総務局広報部広報課

011-211-2036

※記載価格はすべて税込です。

※掲載情報は取材時点のものです。施設内容やメニューなどは変更になる場合があります。

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