【第11回】HBCアナウンサー水野善公さんにお話を伺いました。
スポーツには、言葉、性別、人種、障がいなどの壁はありません。
そして健康や生きがいづくり、地域や経済の活性化、国際交流などに密接に関わり、人と人、企業と企業、北海道・札幌のモノ・コトをつなぐ大切な役割を担っています。
このようなスポーツによるまちづくりについて、HBCアナウンサー水野善公さんにお話を伺いました。
知識や経験を次世代に伝えて スポーツと放送の裾野を広げたい
水野善公さんプロフィール
HBC北海道放送 アナウンサー
1982年生まれ、広尾町出身。2009年にHBCに入社し、TV・ラジオでプロ野球をはじめとするスポーツ中継の実況を担当。2016年からはHBCラジオ「気分上昇ワイド ナルミッツ!!!」のメインパーソナリティを務める。
スポーツに心動かされる瞬間 人生を決定づけた幼少期の原体験
十勝の広尾町で生まれ育った僕は、地元のスポーツ少年団で毎日真っ黒になるまでグラウンドを駆け回っていた〝野球小僧〞でした。スポーツ中継も大好きで、野球に限らず相撲や競馬、なんでも見ていました。はじめてスポーツ実況に心動かされたのは、小学2年生の時。元関西テレビアナウンサーの杉本清さんのレース実況を見て、「杉本節」と呼ばれる時流を捉えた名調子にすっかり魅了されてしまって。以来、家族や友達の前でスポーツ実況の真似事をするように(笑)。思えば、あの時みんなに面白がってもらえたことが、今の僕を形づくる原体験だったのかもしれません。
見て触れて楽しめる体験を通じて スポーツと放送をもっと身近に
幼い頃の僕がそうだったように、スポーツには人の心を動かし、時には人生をも変えるチカラがあります。その素晴らしさを、誰にでもわかりすく伝えることが僕たち放送人の役割だと考えています。スポーツ人口の減少やメディアの多様化が進むなか、今後若い世代にスポーツや放送の裾野を広げていくために何ができるか。例えば、アナウンサーが小中学校に出前授業をしたり、運動会やスポーツ大会の実況をするなど、直接見て触れて楽しめるような体験を通じて面白さを伝えられたら、きっともっとスポーツや放送が身近に感じられるのではないでしょうか。僕の知識や経験を伝えることが子どもたちの夢のきっかけとなり、未来の街づくりに繋がればうれしいです。
インタビュー記事は、札幌市ホームページでも公開中!
https://www.city.sapporo.jp/kikaku/citypromote/sports_machinomirai.html
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