とっておきの旅時間 vol11 ～OMO7旭川 by 星野リゾート　編～

2022年4月号からスタートした、気軽に行ける北海道のステキな宿企画では、道内にある「星野リゾート」の多種多様な個性を持つ宿を伝えしていきます。

第11回目は、旅のテンションを上げてくれるホテル「OMO7旭川（オモセブンアサヒカワ）」。

ここでしか体験できない多彩な体験やグルメなどの魅力を紹介します。

旭川のディープな魅力を体験できる「OMO7旭川」は、旭山動物園の動物をテーマにしたコンセプトルームが話題を集めている。中でも注目は、２月限定でバレンタイン仕様にパワーアップする「シロクマルーム」のプラン、「シロクマバレンタイン女子会」。大人かわいい客室とキュートなルームウエア、本格ショコラを詰め込んだプティフールボックス、ホテル近くのカフェで味わえる特製「シロクマパフェ」など、心ときめく仕掛けが充実。また、リニューアルした「サウナプラトー」や、旭川の人気ラーメン店をはしごするツアーなど、冬の旭川を楽しむイベントも盛りだくさん。

美味しいものと旅行が大好物のライターによる体験レポート♪道内12施設の星野リゾートから、今回は旭川市の「OMO7旭川」に行ってきました。

２月限定の「シロクマバレンタイン女子会」プランでは、特別仕様の「シロクマバレンタインルーム」でバレンタインを満喫できます。シロクマ気分になれるもふもふのルームウエアでリラックスしながら、プティフールボックスの本格ショコラをおともにおしゃべり。チェキのレンタルもあるので、楽しい時間を撮って思い出にするのもいいかも。

「どうぶつサウナ」でサウナ初心者からも人気の「サウナプラトー」。’22年12月からは、水蒸気で発汗を促すフィンランド式ロウリュサウナにリニューアル。男女サウナは朝晩で入れ替わり、それぞれに違う動物たちが座っているのでぜひ両方楽しんでみて。アフターサウナのくつろぎスペースにもぬいぐるみがいっぱい。

旭川といえば、やっぱりラーメン！ 数あるラーメン店の中から、醤油・味噌・塩の人気店３軒を巡るのが「旭川、はしごラーメンツアー」。ホテル売店で販売もしている、通常の３分の１サイズのオリジナルミニラーメンどんぶりで、一度に食べくらべができるのがうれしい。案内してくれるOMOレンジャーのマニアックなラーメン談義も楽しい。

星野リゾートの「OMO」ブランドは、「OMO5小樽」と「OMO3札幌すすきの」があり、各ホテルで冬を楽しめる魅力的なプランを用意。

小樽天狗山スキー場の頂上にあるカフェで、寿司を提供する「ゲレンデ寿司」を開催。「おたる政寿司」の寿司職人が冬の港町ならではのネタを目の前で握り、小樽湾を一望する絶景を眺めながら味わえる。

電話　050-3134-8095（OMO予約センター）住所　小樽市色内1丁目6-31
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5otaru/

実際に使用されていたスキー用ゴンドラがホテル1Fに登場。中にはこたつを設置し、お酒やおつまみを味わいながら仲間とおしゃべりできる空間に。アフタースキーの時間をより楽しく演出してくれる。

電話　0570-073-099（宿泊予約、受付9：30～18：00）
住所　札幌市中央区南5条西6丁目14-1

https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3sapporosusukino/

ぜひ、みなさんも「OMO7旭川」「OMO5小樽」「OMO3札幌すすきの」を訪れてみて。

（１０）とっておきの旅時間 ～星野リゾート　リゾナーレトマム編～

（９）とっておきの旅時間 ～OMO5小樽 by 星野リゾート編～

（８）とっておきの旅時間 ～星野リゾート　リゾナーレトマム編～

（７）とっておきの旅時間 ～OMO3札幌すすきの　by星野リゾート　編～

（６）とっておきの旅時間 ～星野リゾート　トマム編～

（５）とっておきの旅時間～OMO7旭川 by 星野リゾート　編～

（４）とっておきの旅時間 ～星野リゾート　トマム（リゾナーレトマム）編～

（３）とっておきの旅時間 ～OMO7旭川 by 星野リゾート　編～

（２）とっておきの旅時間 ～星野リゾート　トマム（リゾナーレトマム）編～

（１）とっておきの旅時間～界 ポロト（白老町）編～