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【眼科】半年に一回くらい、もやもやと光るものが見えるのですが、何かの病気でしょうか?

半年に一回くらい、もやもやと光るものが見えるのですが、何かの病気でしょうか? 
しばらく目をつむって横になってると消えてしまい、眼科に行くのにまにあいません。


 ご相談の症状は、「閃輝性暗点」と呼ばれるものです。人間の体は自律神経が支配していますが、それが何らかの原因でうまく作動しなかったときに、血液の流れなどが一時的に悪くなることがあります。いわゆる車酔いみたいなものと考えてください。眼にも同様の症状が起きることがあり、網膜に血液がうまく流れず、一時的に網膜が貧血の形になり、もやもやと光るものを感じたりするといわれています。ときには視界のまわりがギザギザの光の環のように見えると訴える方もいます。有名な作家・芥川龍之介の「歯車」という小説に同様の記載があり、芥川龍之介も同様の症状を持っていたのではと推察されます。
 「閃輝性暗点」は、芥川龍之介のように割と痩せていて、神経質な方に多くみられるといわれています。原因は不明なのですが、生まれつきや体質的な要因が考えられます。治療法は特になく、少し安静にしていると消えていくので、うまくこの病気と付き合っていくことが大事だと思います。
 症状が出てもすぐに消えてしまいますので、症状が出ているときに眼科に行くことは難しいと思います。「緑内障」など視野を傷害する病気もありますので、そのような症状が出たら一度眼科に行って、眼に異常がないことを確かめておくことをオススメします。

POINT
視界にもやもやと光るものが写るのは、何かの病気?
●原因や治療法がわからない「閃輝性暗点」と呼ばれる病気の可能性が。
●症状が出てもすぐ直るので、病気とうまく付き合うことが大事!
●機会があれば、眼に異常がないかどうか調べてみるのもオススメ。


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